ネットキャバクラで遊びたいとき、どのようなサービスなのかわからないことから迷うかたは多いと思います。

今回は、ネットキャバクラをライブチャットと比較しながら、遊ぶならどちらがおすすめなのかをご紹介していきます。

ネットキャバクラとは?


ネットキャバクラとは、SKYPEやLINEなどを使って音声あるいはビデオ通話をしながら、キャバ嬢と会話ができるサービスです。

ネットキャバクラで有名な2社を例にみてみましょう。

ズムキャバ!

1セット60分4,000円
指名料2,000円
延長30分2,000円
延長指名料1,000円
ミニシャンパン
(キャストのドリンク)
6,000円

ズムキャバはスマホ(LINE)やパソコンで、キャバ嬢と通話ができます。

金額は「1セット60分」+「指名料」=「総額」なので、1時間の最低料金は6,000円です。

利用規約は準備中となっていますが、おそらく「脱ぎ」や「オナニー」は不可でしょう。

割引イベントは常時定期開催はなく、今の時点では1,000人突破キャンペーンで1,000円OFFがあります。

また、キャバクラといえばアフターが醍醐味でもありますが、リアルに会うことはできないと思われます。

参照:ズムキャバ

https://www.zoomcaba.net/

澪~MIO~

現在、2020/9月こちらネット更新が取れておりません。

1セット30分1,100円
指名料300円(初回無料)
延長10分367円

澪は公式サイトに「1時間3,000円~」と記載されています。

詳細は、公式サイトに遊び方の動画があり、そこで上記の料金が説明されています。

金額は「1セット30分」+「指名料」=「総額」なので、初回の1時間の最低料金は2,201円です。

利用規約では「不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為、その他性行為・わいせつな行為等を目的とする行為」と「面識のない異性との出会い等を目的とする行為」が禁止されています。

そのため、通話中に「脱ぎ」や「オナニー」はなく、リアルで会うこともできないと思われます。

参照:澪~MIO~

https://mioonline.com/

ネットキャバクラは通話するだけのサービス

さて、ネットキャバクラは「どこまでできるのか?」がわかりにくいですね。

基本的にサービス内容において「脱ぎ」や「オナニー」といった内容の記載がなく、リアルで会うことが可能という記述もないため、単なる通話サービスだといえます。

普通に通話することに比べると、以下のようなキャバクラ要素はありますが、実際のキャバクラと比較しないほうがいいでしょう。

  • キャストの背景がキャバクラ(サービスによる)
  • キャストがお酒を飲む
  • キャストがドレスを着る

要はキャバクラの雰囲気を楽しみながら通話できることが特徴です。

ここで考えたいのが「お酒を飲みながら通話をすると、脱がしたくなるよね?」という点です。

リアルで会うことができないのですから、その通話上で可愛いキャバ嬢といかにアダルト行為を楽しめるかを探るしかありませんよね。

これが実店舗の場合だと、アフターや同伴など通いながらも口説く楽しみというのがあります。

ライブチャットなら脱ぎやオナニーなどがある

続いて、ネットキャバクラと対の関係になってくるライブチャットをみてみましょう。

ネットキャバクラはライブチャットとやっていることは同じですが、アダルト要素を排除してあくまでも「キャバクラ」をコンセプトにしています。

しかし、それが男性にとって魅力的なサービスなのかどうかは賛否両論でしょう。

ジュエルライブ

機能料金内容
マルチチャット150円/分多人数でチャット(ビデオ通話も可能)
ウォッチ150円/分多人数チャットを覗くだけ(ひそひそは可)
2ショットチャット200円/分2人きりでチャット(ビデオ通話も可能)
プライベートチャット500円/分サイトに表示されないだけ
ひそひそ100円/1発言ほかのユーザーに見えないメッセージを送れる
プレゼント100~3,000円プレゼントしたいならできる

ライブチャットの中でも安い料金でクオリティの高いキャストが豊富なジュエルライブを例に紹介します。

まず、ジュエルライブは「脱ぎ」と「オナニー」がOKで、ノンアダルトでやっている子でも全裸以外なら許容範囲でオナニーもしてくれます。

音声通話とビデオ通話は2ショットチャットはもちろん、マルチチャットでも可能です。

料金は、各チャットで決まっている1分単位の料金なため、マルチチャットなら1時間で9,000円、2ショットチャットなら12,000円です。

  • 平日9:00~16:00はマルチ120円/分
  • 毎月10日はマルチと2ショットが半額
  • 4時間ぶっ通し22:00~26:00はマルチ120円/分
  • マルチチャット半額開放23:00~25:00はマルチ75/分

ジュエルライブは常に何かしらのキャンペーンが開催されているため、平均するとマルチチャットで「120円/分」を目安に遊べます。

この場合、1時間で7,200円、毎月10日の半額イベントならマルチで4,500円、2ショットで6,000円です。

キャンペーンをうまく活用すれば「ズムキャバ!」や「澪~MIO~」とそこまで料金が変わりませんね。

参照:ジュエルライブ
ジュエルライブ

ネットキャバクラvsライブチャット

 ズムキャバ!ジュエルライブ
1時間あたりの総額6,000円9,000円~12,000円
(キャンペーン時、4,500円~6,000円が最安値)
音声通話ありあり
ビデオ通話ありあり
キャストの背景キャバクラ可愛いオシャレな部屋
キャストの服装ドレス自由
(コスプレや水着などすべてが自由)
キャストの飲酒ありなし

(飲み配信している子もいる)

脱ぎなし
(キャストによってはあるかもしれないが、利用規約でNGと記載されている)
あり
(ノンアダルトでもキャストによっては脱いでくれる)
オナニーなしあり
リアルに会うなし
(利用規約でNGと記載されている)
なし

ネットキャバクラとライブチャットを比較すると、「料金の安さを優先するか?」それとも「アダルト行為を優先するか?」です。

澪のように60分3,000円の格安料金でエッチなこともしてくれるのが理想ですが、ネットキャバクラでは難しいでしょう。

ライブチャットなら「マダムライブ」なら常時「100円/分」、定期イベントなら「70円/分」あたりで遊べるため、熟女や人妻が好きなかたはライブチャットのほうがメリットを感じやすいと思います。
マダムライブ

若い女の子に絞るとジュエルライブが安く、キャンペーンも豊富なのでねらい目です。

ネットキャバクラは料金の安さがメリット

ネットキャバクラは、キャバ嬢が飲みながら通話してくれるという以外、とくにメリットがありません。

目に見えるメリットはライブチャットと比較するとやや料金が安い点くらいなので、とにかく低コストで女の子と通話をしたいという場合に利用しやすいでしょう。

今後、結局のところはライブチャットと同じように「脱ぐ」や「オナニー」といった方向にサービス転換するか、あるいは同伴やアフターなどの特徴を兼ね備えるために出会い系の方向へいくのか、何かしらの変革があり得そうです。

実店舗との連動くらいはデフォルトにしなければ、すでにライブチャットというさらに上をいくサービスがあるため、あえてネットキャバクラを利用しなければならない理由を見つけにくいですね。

「キャバクラは女の子とお酒の雰囲気なんだよ」というかたは満足できるかもしれませんが、それでもあと1つ何か決め手になる特徴や魅力があればと個人的には思います。

ライブチャットはエッチに楽しめることがメリット

現状、通話やメールなどのオンラインサービスは、ライブチャットの一強なところがあります。

  • テレフォンレディ
  • スマホレディ
  • メールレディ
  • ネットキャバクラ

その大きな理由は、芸能人やモデルにいそうなクオリティの高いキャストがたくさんいるため、どれだけモテる女性でもアダルト要素がなければライブチャットに勝つのが難しいです。

男性からすると、オンライン上で好みの女性とエッチにコミュニケーションを楽しみたいなら、ライブチャットへいけばすぐに結果を得ることができてしまいます。

また、女性視点では、ライブチャットは完全に実力主義の歩合制で、成功すれば月収100万円などは軽く稼ぐことができ、チャットレディの競争率で女性のクオリティが落ちないことも理由です。

まとめ

ネットキャバクラは、料金が安いのであれば利用してみる価値はあります。

しかし、ライブチャットと比較してそれほど料金が変わらないのであれば、キャストのクオリティも加味してアダルトな遊びができるライブチャットのほうが満足度が高いでしょう。