風俗の中では比較的安価で、男性にとっては気軽に楽しむことができるデリバリーヘルス、略して「デリヘル」。
そんなデリヘルの欠点として、「本番(挿入)ができない」という大問題があります。
その分、デリヘル嬢はフェラや素股、パイズリなどでヌイてくれるわけですが、やっぱり男としては「挿入しないと消化不良だ」という人も多いのではないでしょうか。
ちなみに本番気分を味わう手段として「アナルセックス可」のデリヘルを選ぶ、という方法もありますが、やっぱりアナルとオマ〇コでは、感触は似ているようで違うものですからね……。
ちなみに「アナルセックスがOKなら、本番だってOKなんじゃないの?」という疑問が浮かぶかもしれません。
簡単にその理由を説明しますと、アナルはあくまでも「性器」ではないため、挿入しても「性交」ではないためOK、という理屈だそうです。
わかるようなわからないような、不思議な理屈ですが……。
それはさておき、本来「本番禁止」であるデリヘル。
しかし、デリヘル嬢との交渉によっては、お店には内緒で本番させてくれる場合もあるとのことなのです!
そこで今回は、デリヘル嬢から「挿れてもいいよ…」という言葉を引き出す本番交渉術を伝授いたします!
デリヘル嬢と本番交渉する前にインターネットで情報収集を!
いくらデリヘル嬢と本番したくても、やみくもにお店を選び、女の子を選んでいてはお金の無駄、時間の無駄というもの。
「たまたま上手くいく」という可能性もゼロではありませんが、どうせなら 1%でも確率はアップさせたいですよね?
というわけで、まずはインターネットで「本番できるデリヘル情報」を集めてみましょう。
ちなみに風俗で本番することをネット上では「基盤」「円盤」という隠語で呼びます。
「基盤」とは、「本番」とネットで書くとお店にバレたりして問題になってしまうので、「本」という感じから短い横棒を抜いて「木番」と書いていたものが、より変換しやすい「基盤」に変化したもの。
「円盤」は、女の子が「正規料金の他にお金を払ってくれれば本番OK」という場合に「円を払って基盤ができた」を略して造られた言葉です。
「デリヘル 基盤 新宿」で検索すれば、「新宿で本番できる可能性があるデリヘル」の情報が調べられるわけですね!
もちろん「新宿」を自分が行きたい地域の名前に変えれば、その地域の情報が手に入ります。
さらに詳しく調べれば「どのお店」の「どの女の子」が本番させてくれた、という具体的な情報まで手に入るのです!
もちろんインターネット上の情報がすべて真実を伝えているとは限りませんが、何のヒントもなくデリヘルを頼みまくるよりはよほど確率が高くなると言えるのではないでしょうか。
本番交渉がOKしてもらいやすいデリヘルの3形態を知っておこう!
一口にデリヘルと言っても、さまざまな形態があります。
その中でも「本番OKしてもらいやすい」と言われているのが、「激安デリヘル店」「人妻デリヘル店」「アナルファック専門店」の3形態店、と言われています。
1)激安デリヘル店
安いだけにお客は多く来ますが、お客が支払うお金が少ない、ということはデリヘル嬢に入るお金も少ない、ということにもなります。
激安デリヘル店のデリヘル嬢の中には、さまざまな理由でお金がどうしても必要、という女の子もいます。
そういう子はお客1人当たりの収入が少ない分、人数をこなそうとするのですが、そうなると体力的にも大変です。
そこで少しでも楽に稼ぐために、お客に対して自分から別料金で本番をすすめてくるデリヘル嬢まで存在しているそうです。
2)人妻デリヘル店
人妻デリヘル店には年齢的な理由もあって、お客からの指名がなかなか取れないデリヘル嬢が多くいます。
また、人妻が風俗で働く理由として、お金に困っていることが多い、という事実もあります。
安定した指名を取るため、そしてお金を稼ぐために、お客からの本番交渉に応じる人妻デリヘル嬢が多いのです。
3)アナルファック専門店
アナルファック専門店の場合ですが、これは単純に一日何本もチ〇ポをアナルで受け入れるのは、デリヘル嬢にとって身体の負担が大きいという理由があります。
また、アナルファック専門店に所属していながらも、実はアナルファックができないというデリヘル嬢もいるのです。
そういう女の子たちにとっては、無理にアナルファックを頑張るよりも、オマ〇コを使った方が身体の負担にならないため、本番を受け入れてくれることが多いのです。
本番交渉を成功させるには第一印象を大事に!紳士的な態度も忘れずに!
本番できそうなデリヘルを選択し、女の子を指名しました。
「これで自分も本番できる!」と浮かれてはいけません。
登山で言えば、まだ山を登り始めた段階でしかないのです。
本番交渉が成功するか否かは、実際にデリヘル嬢に会ってどう接するか、どう良い印象を持ってもらうかにかかっているのです。
そこでデリヘル嬢から良い印象を持ってもらうためのポイントを、3つご紹介します。
1)第一印象を良くするため、最初の挨拶は笑顔でハキハキと!
出会った瞬間の印象が悪いと、その印象はなかなか覆りません。
合コンで初めて会った女性の第一印象が悪かったら、その子とセックスしたいとは思わないでしょう?
しかも合コンなら、ゆっくりお酒を飲みながら話していくうちに印象が変わるチャンスがあるかもしれませんが、デリヘルは短時間勝負なのです。
ですので、会った瞬間に笑顔で「こんにちは、今日はよろしく!」と大袈裟なくらいに挨拶をするようにしましょう。
笑顔で挨拶をされて、悪い気がする女の子はいないものです。
そのまま軽く世間話などを交わして盛り上がるようであれば、本番交渉が一歩成功に近付きます。
2)女の子のための飲み物を用意してあげる
多くの場合、デリヘル嬢は自分の飲み物は自分で持ってくるものです。
「だったら、こっちは何も用意しなくていいよね!」と考えるかもしれませんが、それでは女の子に良い印象を与えることはできません。
夏だったらホテルの冷蔵庫から冷えた飲み物を出してあげる、冬だったらホテルのケトルでお湯を沸かして、ティーパックで温かいお茶や紅茶を淹れてあげるくらいの気遣いをしてあげると好印象です。
ただ、デリヘル嬢は「お客に変な薬を盛られる可能性」を警戒している場合があります。
デリヘル嬢の目の前で、冷蔵庫から出した未開封の飲み物を渡す、お茶なら同じお湯、同じティーパックで自分の分も淹れて一緒に飲むなどしてあげると、女の子も安心してくれます。
3)本番交渉はストレートに!「本番」という言葉は使わないのが良い!?
いざ実際にプレイが進み、そろそろ本番交渉……しかし、どのように切り出せばいいのか、悩むところですよね。
でも正直悩むことはありません、デリヘル嬢とはお金の関係と割り切って、ストレートに「挿れていい?」とか「エッチしてもいい?」とか聞いてしまいましょう。
ここで「本番してもいい?」と聞くと、女の子の中で「本番=NG」という印象があるため、断られてしまう可能性がありますので、「本番」という言葉は使わない方がいいでしょう。
そこでOKが出れば問題なし、悩むようなら「次も指名するから」など、女の子にとって利益になる提案をすると受け入れてもらえる場合があります。
逆に女の子の方から「5,000円ならいいよ」など、金額を提示してくることもあります。
それでOKを出すかどうかはアナタ次第です。
トラブルを避けるためにもしつこい本番交渉は絶対NG!
デリヘル嬢との本番交渉は、はっきり言ってそれほど難しいものではありません。
多くのデリヘル嬢は、お店に内緒で本番を受け入れてくれることが多いためです。
その方がデリヘル嬢としてもお金になるし、男が勝手に動いてイってくれるので楽でもあるのです。
そうは言っても、デリヘルは「本番NG」の風俗。
デリヘル嬢の中にも、本番は絶対にしないと決めている女の子もいます。
また本番OKの女の子でも、毎回必ず受け入れてくれるとは限りません。
そういった女の子たちに対してしつこく本番交渉を迫ると、お店に報告されてトラブルになる可能性があります。
そうなると面倒なだけですので、本番交渉をして断られたら、すぐに諦めた方が良い、ということを忘れないようにしましょう。