デリヘルで指名予約したときのキャンセルは要注意!危うく失敗しかけた体験談
風俗で遊ぶときは料金に関するトラブルだけは絶対に避けたいところではないでしょうか?
普通に総額を調べて利用すればそうそう金銭トラブルが起こるわけではありませんが、予期せぬ事態から危うく失敗に繋がってしまうケースがあります。
今回は、私がデリヘルを利用したときの体験談をご紹介していきますが、同じような事態にならないようにお気を付けください。
ATMでお金を下ろせない!キャンセルするか・・・それとも逃げるか
これはある土曜日の風俗体験談です。
その日は仕事が休みでとくに予定もなく、かなりムラムラしていたので久々に風俗へ行くことに決めました。
まず、Webでどんなお店にするのか選定スタート。
ちょっとドライブしたいということもあり、ラブホテルを待ち合わせ場所にしてデリヘルを利用することにしました。
いわゆるホテヘルです。
絶対に失敗したくないので料金と女の子をいろいろと比較しながら、約2時間かけてようやくお店が決まりました。
早速、そのお店に電話をかけて夜の24時に指定のラブホテルで待ち合わせることになりました。
総額でいくらかかるのかもしっかり抑えたし、準備は完璧です。夜の23時ころになってそろそろ自宅を出ることにしました。
財布には2,000円ほどしかなかったため、途中にコンビニへ立ち寄ってATMからお金を下ろすことにしました。
近くのローソンに到着。ATMにカードを挿入してお金を下ろそうと思ったら、なんと時間外で自動的にカードが返却されました。
私が利用していたのはみずほ銀行、日本でたった4社しかない都市銀行の一角です。
「たぶんローソンだけで他のATMは使えるでしょ」
と冷静になりつつ、みずほ銀行の公式サイトで調べることにしました。
すると、「土曜日の22時~24時はご利用いただけません」と記載されており、
ガチでお金を下ろすことができませんでした。
現金がないのでお店に電話してキャンセルすることに決めたのですが、ここで「もしかしたらキャンセル料金かかるかも・・・」と一旦ストップ。
デリヘルの公式サイトを見ると、
「ご指名の場合はキャンセルを受け付けていません。
万が一、キャンセルの場合は60分指名コースの最低料金をいただきます」
と書かれていて、安易にキャンセルの電話をしなくてよかったと少しホッとしました。
キャンセルできないとなれば、別に住所を知られているわけではないので逃げるのがベストな選択。
しかし、ここでも「携帯電話の番号で住所を割り出せるかも・・・風俗業界なら無くもないかもしれん・・・」とあらたな不安がよぎりました。
もし、住所を特定されたらキャンセル料では済まないため、逃げるのは
リスクが高いことから断念することにしました。
とにかく支払う必要があるのでクレジットカードを考えましたが、
女の子がカードリーダーの端末を正しく操作できるのか疑問でもあり、これは自分の中で即却下でした。
結局、夜中の23時過ぎに「30,000円かしてくれない?」と知人に頼み、そのお金でデリヘルへ。
最後はハッピーエンドですが、途中のドタバタ劇は冷や汗をかくほど焦りました。
デリヘルの予約はまず現金調達の可否を確認すること
みずほ銀行は土曜日だけ夜の22時~24時は引き出すことができず、日曜日や祝日なら同じ時間帯でもお金を下ろすことができます。
普段、この時間帯にお金を下ろすことがないので、今回の体験談は不運の一言に尽きます。
また、デリヘルはどのお店もキャンセルについては同じような措置を取っているので、もし指名で予約をするときはキャンセルしないことを前提に利用するように心がけてくださいね。
まとめ
風俗で遊ぶときは料金を支払えるだけのお金があるかどうかをしっかり確認しておくことが大切です。
金銭トラブルで得することはほとんどないため、満足できる結果にするためにも「お金が足りない・・・」という事態は回避したいものですね。