パパ活をする際に相手の女性に対してパパがやってはいけないNG行為には、どのような内容があるのでしょうか。
今回は、一般的な目線でパパがやってはいけないNG行為をまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
パパ活でパパがやってはいけないNG行為まとめ
パパ活は「条件を決める(金額交渉)」→「デートする」という内容なため、パパがやってはいけないNG行為は主に金銭面の約束を破る行動です。
主に4つのNG行為を挙げられるので、それぞれを見てみましょう。
①支払いを拒否する
パパ活は「デート5,000円」や「セックス10,000円」など、絶対に何かしらの金銭交渉をします。
これを最初にしなければデートの途中でパパが帰ってしまうとパパ活女子の稼ぎがなくなるため、自分から条件や金額の交渉を切り出さなくても相手からほぼ高確率で話をされます。
交渉で決めた条件の内容を守ることでパパ活が成り立つため、支払いを拒否する行動は絶対にNGです。
②料金を勝手に値下げする
事前に約束した金額を勝手に値下げするのもNGです。
たとえば、1回のデートが5,000円だったとして、お金を渡すときに1,000円にするなど。
もし、値段を安くしたいなら最初の交渉時に希望価格を提示しましょう。
③デートをドタキャンする
デートの約束をドタキャンするのもNGです。
待ち合わせ場所で女性の容姿をバレないように確認して、好みでない場合にデートをすっぽかすというパパがいますが、これはやらないようにしましょう。
単純に相手の女性がかわいそうですね。
④盗撮やストーカーなどの違法行為
そのほか、盗撮やストーカー行為など、法律に反する行動はすべてNGです。
お酒の席で媚薬を混ぜて相手の女性をホテルに連れ込んでセックスした、というニュースが報道されたりしますが、法律を破るなら風俗へいくほうがいいでしょう。
一時の性欲のために罪を犯すのは長い人生において損しか残りません。
なぜ、NG行為をしてしまうのか?
パパ活女子に対してやってはいけないNG行為を4つご紹介しましたが、どうしてNG行為をしてしまうパパがいるのでしょうか。
4つのNG行為においてダメな行動をしてしまう理由を見てみましょう。
①【支払い拒否】お金を払う価値がない・・・
お金の支払いを拒否してしまうのは、相手の女性にその価値がないと思ってしまうからです。
とくに出会い系で知り合った場合は写メ詐欺やプロフ詐欺も少なくないため、実際に会うと「写メと全然違う・・・こんなブスに金を払えるかよ」と思うパパもいるでしょう。
②【値下げ】割高に感じる・・・
事前に決めた金額よりも安くしてしまうのは、これも相手のその価値がないと思ってしまうからですね。
見た目だけではなくデート中の態度、あるいは性格などによってもお金を払うことに嫌気が指すことはあるでしょう。
でも、約束をしたのですからしっかり支払ってくださいね。
1つの対策としては事前に交渉するのではなく上記のようなケースがあり得るので、デート後に交渉して支払うという約束をしておく方法もありますよ。
③【ドタキャン】タイプじゃない・・・
用事などの理由を除くと、デートをドタキャンしたくなるのはこれも好みではないという理由が多いでしょう。
今は本当に写メ加工の技術が進歩しているので、ノーマルスペックでもモデルや芸能人のような写メを作れてしまいます。
さらに顔写メはスタイルを確認できないため、可愛い顔の女性が来ると思ったらブスでデブというオチもあり得ます。
④【違法行為】はぁはぁしたい・・・
違法行為をしてしまう理由は、はぁはぁしたい欲望を抑えられないからですね。
これは頑張って抑えてください。
NG行為かどうかの判断に迷う行動
パパ活でNG行為かどうかに迷う行動についても見ていきましょう。
これってNGなのと迷う主な3つの行動をご紹介します。
セックスに誘ってもいいの?
パパ活にセックスを持ち込むことをNGと考える人もいますが、これは全然OKです。
むしろ、男性目線からするとセックスせずに金を取るなら、その金額に見合う対価は何を出せるのと思う人は一般的に多いでしょう。
売春問題に関しては「お金のやり取り」と「セックスしている」の証拠を押さえる必要があるため、疑惑をかけられても自由恋愛と言えば逮捕されることはありません。
口頭の証言だけで逮捕できるなら風俗店はすべて検挙されますし、世の中の男性はみな冤罪で逮捕できてしまいます。
また、パパ活をする女性の目的はお金を稼ぎたいわけで、お金ってそんな簡単に楽しては稼げないのが世の中の常識です。
パパ活においても単にデートするだけで何万円も払ってくれるパパなんて超激レア、お金を払うかわりにセックスを求めるほうがお金に対する考え方は健全ともいえるでしょう。
連絡先は交換できるの?
パパ活女子と連絡先の交換をするのも全然OKです。
連絡先の交換がNGなパパ活女子は、パパ活をビジネスとして公表しているなら理解できますが、個人でお金をくれるパパを探しているレベルならNGな理由が分かりません。
たとえば、レンタル彼女の場合、女性はキャストで商品なため、連絡先を交換するとサービスを利用してもらえなくなるので、連絡先の交換がNGなのは理解できますよね。
基本的には連絡先の交換を拒否される理由は、一般的な男女の関係と同じで「好みじゃなかった・・・」といった理由が多いでしょう。
パパ活とプライベートを分けたいという女性もいると思いますが、個人のビジネスにおいてこのスタンスで継続して稼ぐのは難しいため、連絡先を交換してくれないパパ活女子は短期的な一発屋かもしれません。
恋愛して付き合ってもいいの?
パパ活の女性と付き合うのもOKです。
これもパパ活女子によっては、デートをするだけでお金をもらうことを定義として、付き合うことを迫られるのはNGと考える人もいるようです。
しかし、すごい金持ちでイケメンでドストライクな男性が相手だったら、そのNG行為の理屈は簡単に消える女性は多そうですね。
付き合うのはNGという考え方は、あってないようなものです。
まとめ
パパ活女子に対するパパのNG行為は、金銭面をしっかり抑えておきましょう。
お互いに決めたルールをしっかり守り、約束した金額を支払うことに努めれば、とくに行動に迷うことはありません。