今は多くの出会い系があるので、自分と同じく不貞を望んでいる相手を探しやすい出会い系サイトはあるのかどうか気になるところですね。
今回は、不貞が多い出会い系サイトがあるのかどうか、そして不貞に出会い系が最適な理由をまとめてご紹介していきます。
不貞とは?
不貞というのは不倫のことで、既婚者が配偶者以外の異性と性的行為を持つことです。
一般的には浮気や不倫という表現を使いますが、民法第770条で「配偶者に不貞な行為があったとき」という表現があることから、不貞は法律用語として認知されています。
法的に不貞はダメとされているものの、セックスレスが続くなど夫婦関係によっては仕方ない、と個人的には思います。
しかし、相手に訴訟されると証拠次第では敗訴するため、基本的にバレないように不貞することが鉄則です。
ちなみに不貞行為は犯罪ではなく民法上の不法行為という定義で、裁判で負けた場合の慰謝料は50~300万円あたりが相場です。
割と高いですよね・・・。
不貞専用の出会い系サイトはとくにない
今はかなり多くの出会い系サイトがありますが、不貞専用の出会い系サイトはとくにありません。
細かく探していくと見つかるかもしれませんが、利用者を既婚者に制限して、なおかつ既婚者であることを証明するシステムにすると、登録が面倒なことは簡単に推測できます。
登録が面倒だと利用者に敬遠されるため、もし不貞専用の出会い系サイトがあっても登録者数に期待は持てず、結局は普通の出会い系サイトに着地することになりそうです。
不貞専用の2ショットチャットならたくさんある
Webで無料利用できる2ショットチャットなら、不貞専用のサイトがたくさん見つかります。
例として3つのサイトを見てみましょう。
プチ不倫2ショットチャット
不倫2ショットチャットは、部屋を立てて女性の入室を待つことができます。
都道府県別で部屋を立てることができるなど、機能性はスタンダード。
http://www.2shotlove.net/purin/
2ショットチャットラブルーム
2ショットラブルームも部屋を立てて2ショット可能です。
都道府県別や婚活などさまざまなカテゴリー別で部屋を立てることができ、その1つに既婚があります。
http://2shot.chat.shalove.net/g/kikon/
Angel 2shothat
こちらもさまざまなカテゴリーがある中で、不倫2ショットを選択可能。
ほかのサイトもそうですが、需要はさておき無料で使えるのが最大のメリットです。
不貞が多い出会い系サイトは人気サービスを選べばOK!
不貞が多い出会い系サイトは、とくに不貞専門出会い系サイトというのが存在しないため、普通に人気の高い出会い系サイトを選べばOKです。
一般的にも不貞のために出会い系サイトを使うにあたり、そこまで不貞専用にこだわる人は少ないイメージがあります。
また、上でご紹介した無料の2ショットチャットに比べると、出会い系サイトは圧倒的に需要が高いため、できるだけ早く不倫相手を見つけたいなら人気や知名度の高い出会い系サイトを1つは抑えておくほうがいいでしょう。
有名な出会い系サイトを3つご紹介します。
PC MAX
名称 | PC MAX |
登録者数 | 1,500万人以上 |
女性料金 | 無料 |
男性料金 | 1ポイント=10円の都度課金制 機能により0~20ポイント(0~200円) |
PC MAXは大々的な広告効果で知名度がとても高いです。
とくに男性は個室ビデオなどでも見かけることが多いので、ご存知のかたは多そうです。
ハッピーメール
名称 | ハッピーメール |
登録者数 | 2,500万人以上 |
女性料金 | 無料 |
男性料金 | 1ポイント=10円の都度課金制 機能により0~5ポイント(0~50円) |
ハッピーメールも老舗の出会い系サイトとして人気。
ほかの出会い系サイトも同じですが、掲示板において「既婚者です」や「不倫希望」といった記述がなくても、普通に出会いを求める人の中には不貞希望者はいます。
もし、既婚者同士で不貞をしたいなら、募集の際にそのまま希望を書けばOKです。
イククル
名称 | イククル |
登録者数 | 1,500万人以上 |
女性料金 | 無料 |
男性料金 | 1ポイント=10円の都度課金制 機能により0~5ポイント(0~50円) |
イククルも人気の出会い系サイトとしてよく候補に挙がります。
出会い系サイトによっては定額制もありますが、定額制よりは都度課金制のほうが使用感を確かめるという意味ではおすすめしやすいです。
定額制の相場は月々2,000円~4,000円あたり、数ヶ月分をまとめて購入すると1ヶ月あたりの料金が安くなるケースが多いです。
定額制だからといって確実に不倫相手が見つかるわけでもないため、とくにこだわりがないなら微課金で使用感を確かめながら利用先を探すほうがコストを抑えやすいでしょう。
不貞に出会い系サイトが最適なのは間違いない
不倫のはじまりは「職場の同僚」や「友達の妻」など人によってさまざまですが、周囲に内緒で不貞するなら出会い系サイトは最適です。
やっぱり、自分の周囲とはまったく関係のないところで相手を探すのが理想ですよね。
不倫がバレて訴訟になって慰謝料を支払って離婚、なんてオチは最悪ですから・・・。
【メリット】周囲にバレずに内緒で不貞できる
出会い系サイトを使えば、日常生活で不倫相手を探す必要がありません。
既婚者同士で不貞できる
セックスの相性から相手を選べる
顔や年齢などのスペックからも選べる
利用者数が多いので回転率がいい
顔の好みやセックスの趣向など、さまざまな条件で不倫相手を探せるのが便利です。
実際に不倫をスタートすると「レシートで・・・」とか「探偵が・・・」などバレる要因はいろいろとありますが、出会い系サイトの利用がバレない限りは不貞を怪しまれることもありません。
【デメリット】男性は利用料金がかかる
出会い系サイトは「女性無料」の「男性有料」が多いため、男性にとってはコストがかかることがデメリットです。
Webで無料の2ショットチャットを使うほうが安いですが、需要が低いのでなかなか相手が見つからないことが多々あります。
効率的を重視するなら多少のコストがかかっても、出会い系サイトを使うほうが早く結果に辿り着きやすいです。
まとめ
不貞専門の出会い系サイトはとくにないため、不倫相手を探したいときは人気や知名度から出会い系サイトを選べばOKです。
あとは、条件の叶う相手をいかに早く見つけられるかなので、複数の出会い系サイトを併用したり、毎日継続して募集を投稿するなど、使い方を工夫しましょう。