パロディAVは抜くだけではなく笑いありの面白い作品がたくさんあります。

主に世間で話題となった映画やアニメ、あるいはアーティストをパロった作品が多いので、タイトルやパッケージを見るだけで内容が気になってしまいます。

今回は、おすすめのパロディAVをご紹介していきますので、ぜひ楽しんでみてください。

潮吹きがーる きゃさりんはらじゅく 真正ナマ中出しAVデビュー!


こちらは、あの有名アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅをパロったAVです。
タイトルにきゃりーぱみゅぱみゅさんを彷彿させるキーワードなどはありませんが、衣装や内容からおそらくきゃりーぱみゅぱみゅさんだと思われます。
AV女優はきゃさりんはらじゅくさんが出演していますが、顔がきゃりーぱみゅぱみゅさんに似ているので、その意味においてはパロクオリティは高いです。

きゃさりんはらじゅくさんは、もともと森川あみの名義でAVデビューして、その後は前田陽菜や鈴木祐美など何度か改名をしています。
きゃさりんはらじゅく名義で出演しているのは、この作品のみ。2010年にAVデビューして2013年にTwitterで引退を表明されています。

渡る世間はエロばかり


こちらは渡る世間は鬼ばかりのパロディAVです。
タイトルやパッケージからしてストレートに渡る世間は鬼ばかりをパロっているのが分かります。
交楽というラーメン屋が舞台で、家族それぞれに悩みがあり、禁断の家族愛へと発展する内容です。
AV女優の名前が非公表になっていますが、主演の女優さんが泉ピン子さんにそっくりです。

渡る世間は鬼ばかりは1990年にスタートして全10シリーズで放送されたドラマです。なんと通算放送回数は511回、凄い放送回数です。
TBSの開局40周年を記念して企画されたドラマで、1年間をとおして放送してみたものの、視聴率が良すぎてシリーズ化されたそうです。
スペシャルなどを含むと、合計で約29年も続いた作品です。

渡る世間はエロばかりを詳しく見る

また、派生として渡る世間は乳ばかりという作品があります

インクレディブル・ハメル


こちらはインクレディブル・ハルクをパロディしたAVです。大まかなストーリーは元ネタに近いですが、超人パワーを手にして猛威を振るうようなシーンはありません。登場する美女とパコパコしまくるAVです。
コスト面なども含めると、よく頑張って作ったなと、ハルクファンはぜひ見てみてください。

インクレディブル・ハルクは、マーベルコミックに登場するハルクを主役にした映画です。
キャプテンアメリカ誕生のきっかけとなった実験をしていたブルースバナーが、自分の体を使って実験してみたところ、失敗して緑色の巨人に変貌してしまうというストーリーです。キャプテンアメリカもマーベルコミックの登場人物ですが、実はストーリが少し繋がっているのが面白いです。

ヤリック ぬるぬるぬるっと総集編


こちらはトリックのパロディAVです。
宮沢けいさんと酒井るんなさんのコンビで、総集編以外にも呪いのエロビデオとセクハラUFOの来襲の2本も作られています。
エロ現象の謎を解くことをテーマにしているため、うまくAVの方向へ転換したなといった感じでした。

しっかり抜きシーンもあるので、かなり見やすいパロディAVです。

トリックは2000年にスタートしたテレビドラマで映画化もされています。
謎を解くというシンプルなストーリーですが、主演の仲間由紀恵さんと阿部寛さんのコンビがユニークで、シリアスなサスペンスではなく笑いながら楽しむことができるのが、ほかのサスペンス系にはないトリックならではの魅力です。

ヤリック ぬるぬるぬるっと総集編を詳しく見る

床ジョーズ


こちらはジョーズという映画のパロディAVです。
この作品はストーリーがなかなか斬新です。アメリカの田舎町の海岸に巨大なサメが現れて、遺体が発見されます。
その遺体を検視した結果、なんと警察はサメによるレイプと断定するというお話です。突っ込みどころが満載でした。

ジョーズは1975年のアメリカ映画です。この世代では知らない人はいないほどに有名な映画で、サメといえばジョーズというほどです。
ストーリーはシンプル過ぎるほどにシンプルな内容で、サメに襲われるパニック系の映画です。

最近では、海底47mなどサメ系のクオリティの高い映画がありますが、やっぱりどんなサメ系の映画を見てもジョーズを連想してしまいますね。ほかのサメ系映画に与えた影響は大きいと思います。

デソウ-DeSAW-


こちらはSAWのパロディAVです。でそう、とにかくネーミングが素晴らしいです。
個人的に一番笑ったタイトルです。ストーリーは監禁系のセックスで、元ネタに近づけるために拷問装置などを頑張っていますが、再現度は低いです。
本格的に作るとかなりお金がかかるんだろうなと思いました。

SAW(ソウ)は2004年に公開されたサイコホラー映画です。
メインのストーリーは2010年のファイナルまで7本あります。賛否両論ですが、続編が出るに連れて単なる拷問映画と化してしまった感があり、やっぱり1作目のラストがあまりにも衝撃的すぎたのがすべてです。

まだ見たことがないかたは、ネタバレなどを調べずに見てみてください。
また、SAWはAll That RemainsのThis CallingやXジャパンのI.V.など、メタル系の有名アーティストの曲が採用されたことでも話題となりました。

デソウ-DeSAW-を詳しく見る

キャプテン・ハメリカ


こちらはキャプテン・アメリカのパロディAVです。
敵を倒すことを目標にパコパコもするぞというストーリーです。主人公の衣装はかなり頑張って再現されているので、元ネタが好きなかたはぜひ見てみてください。

キャプテン・アメリカは、マーベルコミックに登場するヒーローを主役にした映画です。
第二次世界大戦時に超人兵士計画がおこなわれ、それによって誕生したのがキャプテン・アメリカです。

のちにアベンジャーズというマーベルコミックのヒーローが集結したグループのリーダーになるなど、マーベルコミックの中でも活躍度が高いヒーローです。

アメイジング・オッパイダーマン


こちらはアメイジング・スパイダーマンのパロディAVです。
オッパイダ―マンが危険な罠にはめられそうになり、彼に近づく美女とセックスが展開されるストーリーです。
華麗なるアクションは残念ながらありませんが、衣装の再現度はそこそこ高いです。

スパイダーマンはマーベルコミックに登場する架空キャラクターです。
スパイダーマンのキャラクター映画化権が複数の会社に渡った経緯があるため、映画もいろんな会社からのリリースがあります。

世代によっては2002年のサム・ライミ監督のスパイダーマンがもっとも有名と思うかたがいるでしょうし、2012年のアメイジング・スパイダーマンがもっとも有名と思うかたもいるでしょうし、年代によってスパイダーマンの映画といえばで思い付くタイトルが異なります。

ハメンジャーズ


こちらはアベンジャーズのパロディAVです。
キャプテン・ハメリカやアメイジング・オッパイダ―マンなどのヒーローが集結した内容となっており、このあたりは再現度が高いです。
出演者の情報が非公表なので断言はできませんが、おそらく各パロ作に出演しているかたが登場していると思われます。

アベンジャーズは、マーベルコミックに登場するヒーローグループです。
アベンジャーズは映画でシリーズ化されており、海外ドラマでもサイドストーリーを楽しめるなど、さまざまな作品があります。

映画に関しては、スパイダーマンを除いてそれぞれが主役の映画に登場している役者がアベンジャーズにそのまま出ているので、関連作品として楽しめるのが面白いです。

アーンイヤーンマン


こちらはアイアンマンのパロディです。超絶倫になることができるスーツを発明して、悪に立ち向かうというお話です。このパロ作も衣装の再現度はそこそこ高いです。

アイアンマンはマーベルコミックに登場するキャラクターです。トニー・スタークという天才が主人公で、自分で最強のスーツを作ってアイアンマンになり、悪を倒すというストーリーです。アベンジャーズでの活躍度も高く、マーベルヒーローの中で人気も高いキャラクターです。

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