援助交際は女性が金銭を目的に男性を募集して、デートやセックスをすることとされています。
簡単にいうと、お金をもらう見返りにセックスすることを援交というのが一般的な定義です。
今回は、この定義を前提として出会い系サイトを使った援交の方法をご紹介していきますので、援交をやってみたいかたは参考にしてみてください。
出会い系サイトの援交方法:①出会い系サイトを決める
援交をするためには相手を見つける必要がありますが、その手段として出会い系サイトは非常に効果的です。
TwitteなどのSNSを使う方法もありますが、どのような方法と比較しても出会い系サイトのほうが効率がいいんですね。
何故なら、女性ユーザーは男性を求めて出会い系サイトを利用しているわけで、お互いに異性を探しているという点が共通しているため、出会いを求めている女性を見つけやすいからです。
出会い系サイトはいろいろとありますが、基本的には会員数の多い出会い系サイトを選んでおけば援交女子を見つけるのは簡単です。
出会い系サイトの援交方法:②援交を希望している女の子を探す
出会い系サイトを決めたら、援交を希望している女の子を探します。
自分で募集をしてもいいですし、女の子が募集している投稿を探してもいいですし、このあたりは効率的な方法を選択しましょう。
出会い系サイト内ではストレートに援助交際や援交という言葉は使わず、「サポ」や「円」など分かる人には分かるような表現をすることが多いです。
これは実際に出会い系サイトでいろんな投稿を見ていると簡単に判別できるようになるので、そこまで難しいことではありません。
出会い系サイトの援交方法:③金額や待ち合わせなどを交渉する
相手が見つかったら、出会い系サイト内で金額や待ち合わせなどを交渉します。
お互いに条件が合うことが何よりも大事なので、とくに「金額」と「セックスするかどうか」の2点は入念に確認しましょう。
当日までにスムーズな連絡のやり取りをするなら、LINEや電話番号などを交換するのが理想ではありますが、お互いにとってリスクが高いことからもプライベートの連絡手段の交換をしないケースは多いです。
④ホテルやコンドームなどデートに向けて準備する
援交の交渉が成立したら、あとはデート当日まで待つだけです。
その間、実際にデートしたときにスムーズにセックスまでことを運べるように、待ち合わせ場所の近辺でホテルを探したり、コンドームを購入するなど、セックスのための準備をしておくのがおすすめです。
実際に援交をしている人達の中には車の中でセックスするなど、ホテル以外の場所で行為に及ぶこともあります。
しかしながら、一応はホテルを想定しておくほうがいいでしょう。
⑤デート当日は遅刻しないように待ち合わせ場所に行く
デート当日は待ち合わせ場所に遅刻しないようにいきましょう。
もし、相手が複数人で来た場合や待ち合わせの時間になっても連絡が来なかった場合は、諦めるのがおすすめです。
⑥ホテルに行ってセックスする
無事に対面することができたら、食事や買い物などデートを楽しんでからホテルへ行くのもいいですし、ホテルへ直行するのも有りです。
パパ活など他の活動とは違って、援助交際はセックスありきが定義なため、セックス前提のデートという内容で交渉をしているなら、対面後すぐにセックスすることも多いです。
⑦お金を渡して解散
セックスを終えたら、女の子にお金を渡しましょう。
お金を渡すタイミングは、男性からするとセックス後が理想ですが、女性からするとデートで対面した直後が理想です。
どのタイミングでお金を要求されるのかはケースバイケースですが、デリヘルをベースに考えるとホテルの部屋に着いてセックスを始める前が公平です。
援交で利用されている出会い系サイトまとめ!おすすめもご紹介
援交で利用されている出会い系サイトはどこなのでしょうか
援交を目的に出会い系サイトを利用したいとき、援交に強い出会い系サイトはどこなのか気になりますよね。
結論から言いますと、援交に特化した出会い系サイトというのはありませんし、今後も援交を売りにした出会い系サイトが登場することもありません。
出会い系サイトによって援交をしている人数には当然ながら差があると思われますが、投稿のタイミングなどを加味してもどの出会い系サイトを使っても援交の相手を見つけることは可能です。
逆の言い方をすると、援交の募集投稿がまったくない出会い系サイトを見つけるほうが難しいです。
どこを使っても大差がないのはなぜ?
今後も援交をセールスポイントにした出会い系サイトが登場することがない理由は、出会い系サイト規制法という法律があるからです。
児童買春を助長するような書き込みなどは運営者として削除に努める必要があり、出会い系サイト規制法に違反すると罰則金を支払わなければなりません。
ちなみに売春防止法の観点からも、売春防止法は売春を斡旋する行為をした者が罰せられる法律なので、売春相手を見つけやすいことを売りにした出会い系サイトが登場することもないでしょう。
このような法律があるなら、そもそも出会い系サイトで援交や売春の相手を見つけるのは不可能なのではと思うところですが、これらの行為だとバレないように表現を変えて募集を投稿するのがセオリーとなっており、運営者としても対処のしようがないのが現状です。
援交におすすめな出会い系サイト5選!
援交はどのような出会い系サイトを利用しても大差がないため、簡単にいうと気になる出会い系サイトを利用すればOKです。
とはいえ、適当に選ぶにしても選べない、というかたのために有名どころの出会い系サイトをご紹介したいと思います。
名前が有名な出会い系サイトは会員数が多いため、女性会員とマッチングしやすく、その延長として援交相手も見つけやすいという利点は少なからずあります。
援交で利用されている出会い系:1. PCMAX
PCMAXは会員数の多い部類の出会い系サイトで、公式の発表では1,500万人以上を突破しています。
Web上でも、セフレ募集のためにおすすめされることも多く、他の出会い系サイトに比べてアダルトなイメージが強いです。
実際のところ、援交の書き込みも多数投稿されており、とくに東京都や大阪府など都会になるほど援交の相手を見つけやすいです。
どのような出会い系サイトを利用すべきか迷ったときは、ぜひPCMAXからスタートしてみてください。
援交で利用されている出会い系:2. ワクワクメール
ワクワクメールは累計900万人以上の会員を持つ出会い系サイトです。
サイトデザインのイメージは清純や純粋、あるいは爽やかといった感じですが、援交募集はたくさん投稿されています。
他の出会い系サイトも同じですが、イメージとは裏腹にセフレ募集も意外と多く、出会い系サイトとアダルトは切っても切れない繋がりがあることは間違いありません。
援交で利用されている出会い系:3. ミントC!Jメール
Jメールは18年以上の運営実績を持つ、老舗の出会い系サイトです。
会員数は公式発表で600万人以上となっていますが、実際のところは運営実績からも会員数はもう少し多いと推測されます。
女性の立場でも安心して利用しやすいイメージがあるので、候補の1つとして抑えておいても損はありません。
援交で利用されている出会い系:4. イククル
イククルは累計で1,500万人以上が登録している出会い系サイトです。
今は何百という数えることができないほどの出会い系サイトがあると言われていますが、次々と新しい出会い系サイトが登場する中でもしっかりと知名度が高いです。
援交で利用されている出会い系:5. ハッピーメール
ハッピーメールは累計の登録者数が2,500万人を突破しており、業界を牽引するほどの大手です。
運営会社はYouTubeでオリジナルの恋愛ドラマを公開するなど、恋活や婚活のイメージが強い出会い系サイトです。
しかしながら、掲示板ではしっかり援交の募集が見つかるので、どの出会い系サイトでも援交相手を見つけられるという典型的な例となるサイトでもあります。
出会い系サイトの援交のリスクについて
援交で逮捕される可能性がある法律についてお伝えいたします。
今回は、出会い系サイトの援交リスクについてご紹介していきますが、考えられるリスクを大別すると「法的なリスク」と「それ以外のリスク」の2つに分けられます。
まずは、援交をすると、どのような法律で罪に問われるのかを見ていきましょう。
出会い系サイトの援交のリスク:①売春防止法
売春防止法は、売春するための場所を提供するなど、売春行為を斡旋する者が罪に問われる法律です。
相手の女性が18歳未満だった場合については後にご紹介しますが、20歳以上の女性が売春相手だった場合は「売り方の女性」と「買い方の男性」の両方とも罪には問われません。
罪の対象となるのは斡旋した者で、6ヶ月~3年以下の懲役、または2万円~10万円以下の罰金に処せられます。
出会い系サイトの援交のリスク:②児童買春罪
児童買春罪は、18歳未満の児童と援交をした者が罪に問われます。
18歳未満の児童を相手に金品を渡してセックスすると罪に問われ、5年以下の懲役または300万円以下の罰金刑に処せられます。
また、関連する法律として児童ポルノ製造罪で罰せられる可能性もあります。
児童ポルノ製造罪はわいせつな行為を撮影するなど、製造にあたる行為をした場合に罪に問われることがある法律で、1年以下の懲役または100万円以下の罰金刑です。
出会い系サイトの援交のリスク:③出会い系サイト規制法違反
出会い系サイト規制法違反は、出会い系サイトの運営や利用を規制するための法律です。
児童買春を誘うような内容を書き込むことなどは禁止されており、実際に援交をしなくても出会い系サイト規制法違反に問われると、100万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
これは出会い系サイトの運営者はもちろん、利用者も児童買春を目的にした書き込みをしただけでも罪に問われる可能性があるので注意しておきたいところです。
出会い系サイトの援交のリスク:④強姦罪
援交の相手が13歳未満だった場合、強制わいせつ罪や強制性交等罪といった罪に問われる可能性があります。
強制わいせつ罪は、相手が13歳未満の場合に暴行などの強行手段をしなくても罪が成立して、6ヶ月~10年以下の懲役となります。
強制性交等罪(強姦罪)は、こちらも相手が13歳未満の場合は暴力や脅迫などがなくても成立して、5年以上の有期懲役となります。
出会い系サイトの援交のリスク:⑤淫行条例違反
淫行条例違反は、金品のやりとりがなくても、相手から合意を得ていても、18歳未満の相手とセックスをすると刑罰の対象となる可能性がある条例です。
自治体によって内容はやや異なりますが、2年以下の懲役または100万円以下の罰金が多いです。
その他、援交で考えられるリスクまとめ
法的なリスク以外では、「性病」や「金銭トラブル」などのリスクが考えられます。
それぞれの援交リスクを見ていきましょう。
出会い系サイトの援交のリスク:①エイズなどの性病
援交をしている女の子は、いろんな男性とセックスしている可能性が高いです。
風俗嬢の場合、お店が定期的に性病の診察を受けるように努めていることが多いですが、援交の場合は自ら性病管理をするしかありません。
そこまで徹底して援交をしている人は少数派だと思われるので、セックスするときは生ではなくコンドームを付けるほうがいいでしょう。
出会い系サイトの援交のリスク:②美人局などの金銭的なトラブル
女の子と1対1でデートを楽しみながらセックスできると思いきや、現場に行くと怖いお兄さんがやってきて恐喝されることがあり、これを美人局と言います。
可愛い女の子を使ってカモを釣り、脅迫をして金品を強奪するという悪質な行為です。
これは事前に見極めるのが非常に難しいため、実際に脅迫などのトラブルがあることを想定して援交に挑むことが大事です。
個人情報を絶対におしえない、大切な物は持っていかないなど、このような対策をしておくことでリスクを軽減することは可能です。
また、トラブルが起こったら必ず警察へ行きましょう。
出会い系サイトで援交をしている人は多いのか
出会い系サイトは「出会い系サイト規制法」というのがあり、児童買春が起こらないように努めながら運営する必要があります。
たとえば、「援助交際したいです!」という書き込みがあると、運営は削除しなければなりません。
このような規制があるとはいえ、出会い系サイトを援交のために利用している人は少なくありません。
凄い多いというわけではありませんが、どのような出会い系サイトを利用しても必ず援交の投稿やメッセージを見かけます。
援交をしている女の子が多い理由
どうして出会い系サイトで援交をしている人が多いのか。
これについて考えられる理由をまとめてみました。
①援交かどうかを運営が判断できない
出会い系サイト規制法に違反すると、100万円以下の罰金に処せられることがあるので、運営は必至になってこの法律を順守しているはずです。
しかし、現状は援交をしている人が後を絶たないわけで、これはストレートに援助交際という言葉を使わず、「円」や「サポ」など表現を変えていることから運営が援交であることを判断できないからだと思われます。
また、最近では援交と似たような活動にパパ活というのがあり、実際はセックスをするとしても最初は普通にデートのみでマッチングすれば分からないですよね。
②相手を探すのに出会い系サイトはとても効率がいい
出会い系サイトは年齢や容姿がさまざまな異性がたくさん集まる場所です。
このような場所は援交の相手を探すには最適であり、効率よく援交相手を探せることも出会い系サイトに援交が多い理由です。
③短時間で高額をGETできる
援交は1万円や2万円など、1回のデートあるいはセックスをするだけで簡単に高額を得ることができます。
もともと、援交という言葉は女子高生の間で売春が横行したことが始まりであり、高校生のアルバイトの稼ぎから考えると本当に高額な金額です。
時給1,000円のアルバイトで1日に4時間はたらいて4,000円。
援交なら1時間のセックスで1~2万円、金持ちの相手を見つけたらさらに高額です。
あとは、旨味を知ると繰り返しますよね。
20歳以上の成人にとっても援交の稼ぐ効率は魅力的であり、出会い系サイトを利用する際の年齢制限から推測すると、実際のところは20歳以上の成人女性のほうが出会い系サイトを使って援交をしている人は多いと思われます。
④セックスが好きなら一石二鳥
援交はセックスをしてお金をもらうことが定義とされています。
セックスするのが好きな女の子にとっては、性欲を満喫できる上にお金までもらえるという一石二鳥。
しかも、風俗のようにお客さんを選べないということもないので、好みのタイプに絞って活動することもできます。
⑤セックスの経験人数はステータスアップに繋がる
これはかなり人によりますが、セックスの経験人数が多いとステータスアップに繋がると思う人もいそうです。
とくに女子高生など10代の女の子の場合、周囲にはまだセックスを経験したことがない人も多く、そのような状況の中でセックス経験が多いというのは羨ましがられることもあるでしょう。
⑥パパ活も結局はセックスがないと稼ぎが伸びない
援交と似たような活動にパパ活があります。
パパ活というのは援交とは違って、必ずしもセックス前提の活動というわけではありません。
一般的にはデートをしてお金をもらうことをパパ活と認識している人が多数派だと思いますが、実際にパパ活をしてお金を稼ぐためにはセックスするほうが効率的なことも多いです。
それはつまり、援交ですよね。
出会い系サイトの募集などを見ていると、援交もパパ活も大差はありません。
援交で逮捕される可能性は少なからずあるため、ちゃんと法をまもって出会い系を活用してください。