初心者男性必見!ライブチャットで女の子と仲良くなる方法を実体験談から伝授!
ライブチャットを楽しむ男性には、2つのタイプがあります。
1つは、毎回違った女の子のライブチャットに参加して、その場限りの関係を楽しむ「風来坊タイプ」。
そしてもう1つは、毎回同じ女の子のライブチャットに参加して、女の子との関係性をより深めたい「一点突破タイプ」。
風来坊タイプの男性ならともかくとして、一点突破タイプの男性であれば、お目当ての女の子とより仲良くなりたい、と考えるのは当然ですよね。
しかし、ライブチャットには他にもその女の子と仲良くなりたい、ライバルになる男性たちが山のように存在しています。
そんなライバルたちに負けずに、お目当ての女の子と仲良くなるにはどうすればいいのか、実際の体験談を元にご紹介しちゃいます!
ライブチャットの女の子に「好かれている」と思うのは勘違いかも!?
最初にしっかりと把握しておかなければならないことがあります。
それは「ライブチャットの女の子は、基本的に誰にでも愛想が良い」ということです。
夢のないことを言ってしまって申し訳ないのですが、ライブチャットのチャットレディは大勢の男性と、長時間話せば話すほどお給料がもらえるのです。
そう考えれば、女の子は多少の不満はあっても我慢して男性と話し続けるのは当たり前ですよね。
男性の中には「あんなに会話が盛り上がるのだから、俺とあの子は仲が良い、むしろ俺に惚れてるんじゃ……!?」なんて勘違いをしてしまう人もいますが、そんなことはまず起こらないと考えておきましょう。
実際に私も、初心者の頃はそこを勘違いしていて
「今度、直接会わない?」
と誘ったら
「そういうのはダメ」
とあっさり断られた、苦い体験があります……。
「じゃあ、ライブチャットの女の子と仲良くなることなんてできないの?」
と思われるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
彼女たちだって女の子、話し相手の男性と仲良くなれば、
好意を持ってくれることだってあるのです!
ライブチャットで盛り上がるために守るべき「最低限のマナー」とは?
ライブチャットで女の子と仲良くなりたければ、
まず大事なのは「最低限のマナーを守る」ということ。
ライブチャットにおける最低限のマナーについて、簡単に説明します。
1)ライブチャットに入ったらまず挨拶する
ライブチャットに入ったら「こんにちは」「こんばんわ」など、簡単でいいので挨拶をしましょう。
初めての女の子だったら、ニックネームでいいので名前を名乗ることも大切です。
当たり前のことのように思えますが、女の子に話を聞くと、挨拶もしないで会話を始めようとする男性がかなり数多く存在するそうです。
「ガツガツしすぎな感じがして、ちょっとヤダ」とのことなので、余裕を持った大人の会話ができるように心掛けましょう。
2)女の子のプライベートを聞かない
住んでいる場所や職業、恋人の有無など、女の子のプライベートに関する質問はできるだけ避けた方がいいでしょう。
かなり仲良くなってからならば教えてくれることもありますが、
プライベートなことはどうしても教えたくないという女の子も数多くいます。
会話の流れでプライベートな内容に触れることもあるかもしれませんが、
女の子が話したくないようだったらしつこく聞いてはいけません。
しつこい男は、それだけで嫌われる要素となります。
3)偉そうな態度をとったり暴言を吐いたりしない
これも当たり前のことのように思えますが、チャットレディに偉そうな態度をとる男性は想像以上に多いそうです。
そういう男性の相手をした体験がある女の子は
「自分はお金を払っているんだから、女の子は言うことを聞いて当然!と思ってるんじゃないかな」
と言っていました。
もちろん、そういう態度をとっている時点でNG、とのこと。
だからと言って、女の子に気を遣いすぎるのも「会話がイマイチ弾まないからやりづらい」そうです。
偉そうにするのは論外ですが、
あまり気を遣いすぎす、
女の子と対等の立場、
友達感覚で話をするのが、
一番盛り上がるのかもしれませんね。
ライブチャットで女の子とより一層仲良くなるために必要なこととは?
ライブチャットで女の子に好かれるために守るべき「最低限のマナー」について説明しました。
しかしこれは、あくまでも「最低限のマナー」、守って当然のマナーです。
より一層女の子と仲良くなるためには、より一歩踏み込んだ準備、テクニックが必要になります。
1)カメラやマイクを用意して双方向で通話できるようにしよう
ライブチャットの場合、女の子はカメラで顔を映し、基本的にマイクでしゃべり、必要に応じてキーボードで文字を打つのが基本となっています。
一方で男性は、多くの場合キーボードで文字を打つだけというパターンが多くあります。
カメラやマイクを持っていない、という事情もありますが、多くは「顔を出したくない」という心理が働いているのではないでしょうか。
しかし女の子からすると
「大勢の男の人と同時に話すパーティーチャットならともかく、
ツーショットチャットなら顔を見せてもらった方が安心だし、嬉しい」
ものなのだとか。
実際にライブチャットをするとわかるかと思いますが、
女の子のしゃべった言葉に対してキーボードを打ち込んで文字で返事をすると、
妙なタイムラグが生まれてしまって会話の盛り上がりが欠けることがあります。
その点、カメラとマイクを使ってテレビ電話感覚でライブチャットを行えば、
タイムラグもなくなって会話が盛り上がります。
女の子と仲良くなりたいならば、カメラとマイクは必須アイテムだと言えるでしょう。
2)女の子の趣味などを聞いたら自分でも試してみる
プライベートな会話がなかなかできないライブチャットでは、
趣味や好きなものの話が多くなる、
と体験上言えます。
そこで、女の子の好きなアーティストを聞いたら自分でも実際に聞いてみる、
最近見た映画の話になったら自分でも見てみる、
こういったことを実践してみてください。
もちろん、次のライブチャットでちゃんと感想を伝えることを忘れずに。
別に好みじゃなかったものを「良かった!」と褒める必要はありません。
どんな形でもしっかりと感想を伝えることで、
女の子は「私と話したことを覚えていてくれたんだ」と嬉しく思うものなのだそうです。
ちなみにうまく趣味が合ったら儲けもの。
映画だったら「今度一緒にこの映画見に行こうよ!」、
食べ物なら「美味しいお店があるから食べに行かない?」
とデートに誘えば、OKをもらえる可能性がアップしますよ。
3)プレゼントを贈る
もちろんライブチャット上での話ですので、
直接プレゼントを贈れるわけではありません。
多くのライブチャットでは「チップ」という形でポイントをプレゼントすることになります。
もちろん女の子は喜んでくれることが多いですが、「無言でいきなりチップだけもらってもびっくりする、反応に困る」という声も。
「楽しいチャットをありがとう」など、一言添えてチップを送ってあげれば、より印象に残るようです。
チャットレディを口説くのは大変……だからこそ楽しい!
ライブチャットで女の子と仲良くなる方法についてアドバイスをしましたが、
これを守ったからと言って必ず女の子と仲良くなれるわけではありません。
そもそも、ライブチャットの中で仲良くなるだけならば、
マナーを守っていれば簡単です。
ですがそれ以上、直接会ってデートをしたい、などを求めると、ハードルは一気に上がります。
そもそもサイトの規約で「直接会うこと」を禁じられている場合も多いので、
女の子もそれを破って男性と直接会おうとはなかなかしてくれないもの。
でもだからこそ、直接女の子とデートできたときの喜びは格別、とも言えます。
実際に私も、初めて女の子と会うまでには10人以上チャレンジしたものです……。
1人や2人の失敗で諦めず、ぜひチャレンジを続けて女の子と仲良くなりましょう!