外国人がいる風俗店では「ロシア人」や「フィリピン人」など、多国籍な風俗を楽しむことができます。
しかし、同じ日本の国に住んでいるとはいえ、もともとの文化が違うのでアダルトもさまざまです。
今回は、外国人のデリヘルを呼んで失敗した体験談を6つご紹介していきます。
素股を英語でなんて言うんだよ!スマタはIntercrural sex(インタ(ー)クルアラルセックス)といいます
はじめての外国人デリヘルということもあり、テンションはMAX。
いろいろとワクワクしていたが、今回の目的は素股。
そう、外国人の素股がどんなものなのかを知りたかったのだよ・・・。
「コンニチハ!」
「どうもはじめまして!(お!日本語を話せるのか!ナイス)」
「ステキナマンションデス」
「いあいあ、そんなことありませんよ!」
「ソウデスヨネ!」
「え?」
エマは日本語をほとんど話せなかった。でも、素股はやってくれると信じてた。
「素股やってもらっていいですか?」
「キモチイイネ」
「いあ、す・ま・た、わかります?(英語でなんて言うんだよ・・・)」
「スミマセン?ドシテソレイウ」
「・・・」
会話が成立しないから、強引にエマのあそこの下に配置しようとしたんだおれは。
「NoNo、ダメネ」
「いあ、入れないから」
「What’s?」
「素股なんだよな」
「オクチネ、mouth ok?」
「ノーノ―素股プリーズ」
「No?wait wait wait・・・mouth!do you understand?」
ちょっと怒ってるエマを見てもう諦めた。ちなみに英語で素股は「Intercrural sex」というらしい。おれは習ってないんだよそのフレーズを。みんな翻訳アプリ用意しとこうな。
発音を聞いてintersex、インタークルーセックスと聞こえた人これ中間的な性となるので
インタ(ー)クルアラルセックスと発音しましょう
喘ぎ方が無理だった
最初から想像はしていたんだこのオチは。でも、プレイの興奮度で喘ぎ方は関係ないと思ってた。しかし、現実は甘かった・・・。
「Come on」
「オーケー」
「Oh!Yes!Ahuuuuuu Ohuuuuuu!Oh!Oh!Oh!」
もう声でかいしオウオウ祭りよ。ニコールが悪いわけではないんだが、舐めても興奮度が冷めてきて、プレイ中に賢者モードに途中した。
最後はしっかりニコールの口にフィニッシュしたが、それでもなんともいえない不満足感があった。
おれには向いていないと思った、外国人は。すまんニコール、君は最高だったよ。
乳輪でかすぎて興奮が冷めた
ホームページの写真は服を着てたけど、金髪でスラっとした見た目でドンピシャだったんだ。まさにこれぞ外国人という感じで、脱がすまでは最高だった。脱がすまではな・・・。
「Shower?」
「う~んと、そうね、Yes Yes」
「Ok~♪Come on」
セリアと一緒に部屋で脱ぎ始めたんだが、ブラを取った瞬間に絶望した。
乳輪が胸の半分とまではいかないが、乳房のほとんどを占める面積だったんだ・・・。
正直、下着姿のほうが興奮度が高かった。日本人でも乳輪でかいのが苦手だったんだけど、乳輪ってFとかEくらいのカップ数の人が多いと思ってた。
セリアはDカップくらいで見た目からもまさかあそこまで乳輪が大きいとは想像もできなかった。
日本人でもよく思うけど、風俗ってすべてが自分にとって完璧な時間になることって本当にないよな・・・。
3サイズで選んだのに細く見えない
スタイルがストライクゾーンにはまるかどうかは最優先事項で、しっかり3サイズを見て選んだ。
アンは「B90/W62/H85」の3サイズで、下着姿の写真を見ても抜群のプロポーションだった。
会ったときは服を着ていたのでプロフィールどおりと思ったが、脱ぐとなんだかぽっちゃりしているように見えた。
くびれはそこまであるわけではないが、一段腹のようにお肉がついているわけでもない。
胸は巨乳で最高だったし、なぜ細く見えないのかは不思議だった。
一緒に風呂へ行くときに理解したが、アンはおれよりやや小さいくらいの170cmあるかどうかの身長だが、並んでみるとほとんどサイズは変わらない。
そう、肩幅が広かった。外国人特有というか、骨格が大きい上に巨乳だから細く見えなった。
日本人のスタイルをベースに想定するとダメなんだな・・・。
アジア系なら日本人でいいと思った
外国人といえば金髪美女だと思うが、おれはアジア系じゃないと興奮しない特化型のスペック。
昔、数人で韓国に旅行へいったとき、夜に「カジノ派」と「風俗派」にわかれることになり、そのときにカジノへいった後悔もあり、外国人のアジア系デリヘルにトライすることにした。
まず、アジア系の外国人デリヘルって意外と少ないことに驚いたのと、名前が「リリナ」とか「コト」とか日本の風俗嬢の源氏名とかわらないので、外国人かどうかは電話するまで半信半疑だった。
受付のお兄さんが説明してくれたので、中国人のサキって子を指名。
対面するとさすがに同じアジア人なだけに日本人との違いはまったくわからなかった。
「こんにちはサキといいます」
「あ、どうもはじめまして」
日本語もペラペラで、ちょっと想像していたのと違った。
「お風呂から入りましょう♪」
「そうですね」
もう、自分の中でこの人は中国人で日本人とは違う味がすると想像するしかなかった。
結局、そのままことを運んでフィッシュして終了。本人に聞くと中国生まれとは言っていたけど、長く日本に住んでいるともう日本人とかわらない。
料金もしっかり60分で23,000円だし、中国人との経験値を得た気もしない・・・。
フェラが激しすぎて即イキ
アメリカ人のマリーという風俗嬢をホテルへ呼んだんだが、フェラが激しすぎて5分で即イキして終了した。
奥まで咥えながら激しくピストンしてくるのは、アメリカ人ってそういう感じなんだろうなとは想像していたけれど。
おれはもっと焦らしてほしかったんだよマリー。
2回戦は体力的に無理で、風呂の時間などを合わせて60分コースの30分は日本について語り合って終わったわ・・・。
まとめ
外国人のデリヘルは、日本人の風俗嬢とは違って思わぬ失敗を体験することもあります。
大抵は、「こうなるかもしれない」という失敗は、そのとおりになることも少なくありません。
そのような失敗を回避するためにも、事前にどのような失敗があり得るのかを考えて、入念に準備を進めることが大切です。
しかし、外国人のデリヘルは風俗というサービスなのにフレンドリーに接してくれたり、過激なプレイをしてくれるなど、楽しい部分もたくさんあります。
よく風俗で遊ぶのであれば、たまには外国人とイチャイチャしてみるのもいいものですよ。