今回は、指豆ローターという指にはめて使えるローターをご紹介していきます。

ちょっと珍しいローターをお探しのかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

指豆ローターとは?

商品名指豆ローター
価格148円
種類指にはめて使えるローター

指豆ローターとは、指にはめて使える超小型のローターです。

サイズは指の1関節分より少しだけ大きい程度なので、本当に小さいです。

指豆ローターは「本体」+「リング」がセットになっており、2つの輪っかがあるリングを指と本体にはめることで、指にローターを装着できるようになっています。

お値段はなんと148円。

これだけ価格が安いとネタとしても買いやすいですね。

指豆ローター
指豆ローター

指豆ローターは、小サイズでピンポイントに当てやすい!

指豆ローターを使ってみて一番のメリットに感じたのは、値段が安い割にはそれなりに使えたということです。

電マとローターはどちらも振動という同じ機能性があるものの、当てる面積の広さが違うことから好みがわかれますよね。

指豆ローターも理屈は同じで、サイズが小さいだけに好きなところにピンポイントに当てやすいです。

しかも、ただ小さいだけではなく指に装着できるので、使い勝手もよかったです。

あと、普通のローターでも持ち運びが簡単ですが、指豆ローターはさらに持ち運びやすいです。

普通のローターに比べてパワーが弱い・・・

指豆ローターのデメリットは、パワーが弱いという点です。

ボディが小さいので当然ではありますが、普通のローターに比べてバイブ機能は劣ります。

そのため、何よりも振動力を重視するかたには不向き。

しかし、お値段が148円なので、コスパという意味では十分かなと思います。

ちなみに指豆ローターはサイズが小さいので電源の位置が分かりにくいですが、先端にあります。

指豆ローターはTwitterでも話題

指にはめる系のおもちゃはほかにどんな物がある?

指豆ローターのほかにも、指に装着して使えるお手軽なおもちゃはいろいろとあります。

3つの商品を見てみましょう。

指デンマ

商品名指デンマ
価格280円
種類指にはめて使える電マ

指デンマは、指に装着して使える極小サイズの電マです。

サイズもパワーも指豆ローターとほとんど変わりません。

単に見た目が「電マ」か「ローター」という違いなので、値段で選ぶなら指豆ローターでもいいと思います。

1つだけだとパワーが弱くて物足りなさを感じやすいため、2つ購入して2本の指で愛撫するのがおすすめですよ。

指デンマ
指デンマ

フィンガーバンガーバイブ

商品名フィンガーバンガーバイブ
価格820円
種類指にはめて使えるバイブ

フィンガーバンガーバイブは、指にはめた状態でそのまま膣の中にも入れることができます。

指豆ローターや指デンマは中を愛撫するのはちょっと使いずらいため、そういう意味ではうまく差別化して選びやすいです。

ただし、フィンガーバンガーバイブのパワーは指豆ローターとほとんど変わらないため、中を刺激できるといっても過度な期待は禁物です。

サイズ的にも膣の中に挿入してGスポットを刺激するといった使い方がおすすめで、これなら日頃から普通のバイブに慣れている女性でも喜ばせやすいです。

フィンガーバンガーバイブ
フィンガーバンガーバイブ

ファンタスティック・バイブレーション・グローブ

商品名ファンタスティック・バイブレーション・グローブ
価格2,980円
種類各指にバイブ機能が搭載されているグローブ型のバイブ

ファンタスティック・バイブレーション・グローブは、5本の指すべてにバイブ機能が搭載されているグローブです。

指豆ローターを5本の指に装着するという使い方をグローブをはめて実現できるので、欲張りさんにおすすめなアイテムです。

5本の指をすべて使えるので愛撫にも幅が広がりますが、グローブの感触が好きかどうかでかなり評価が変わってきます。

これは女性側だけではなく、責め側の男性にとっても自分の手で相手の体の感触を楽しみたい、というかたも多いでしょう。

街中をデートしているときに人気のないところでサクッとバイブ責めするなど、便利に感じるシチュエーションはあるものの、普通のセックスでは好みが分かれるといった印象です。

ネタとしておもちゃを探すなら画期的で面白いですね。

ファンタスティック・バイブレーション・グローブ
ファンタスティック・バイブレーション・グローブ

指にはめて使えるおもちゃはどんな人に向いている?

指豆ローターのように指に装着して使えるおもちゃは、パワーが弱いというデメリットがあるものの、値段が安い商品ならネタとして購入するのは全然アリです。

本格的なガチおもちゃに比べると、「えー!何それー?」とパートナーの興味を引けることも多いでしょう。

女性を口説くアイテムとしても使えそうですし、うまく活用すればコスパはかなりいいと思います。

指豆ローターは、値段が安い

指にはめる系のおもちゃの値段は商品によってピンキリですが、指豆ローターや指デンマはガチャガチャレベルの安さです。

1,000円ほどになってくると「う~ん・・・」と思ったりしますが、200円前後ならネタ用でも買いやすいですね。

ネタとして興味を引ける

女性に対してネタになるおもちゃはなかなか優秀です。

たとえば、数回デートしているけどまだセックスしていない関係の場合、お酒の席でおもちゃの話になり、「実は今もってるんだよ!」とおもちゃを見せて、その先には「ちょっと使ってみようか」という展開に持ち込みやすいですね。

ほかにも、基本的におもちゃが嫌いな女性に対しても軽い気持ちで試しやすいため、それをきっかけにいろんなおもちゃがOKになるということもあるでしょう。

持ち運びが超簡単

持ち運びが簡単なおもちゃは、いつでもすぐに使えるという魅力的があります。

指豆ローターの場合、リモコン機能があるわけでもありませんが、小さな本体に電源があるので、そこをポチっと押すだけでブルブルできます

しかも、サイズが小さいだけに音も静かなので、意外と屋外プレイのほうが活躍する機会は多いかもしれません。

外でこっそりオナニーするために購入する女性もいそうです。

指豆ローターとは?おすすめ3選のメリットやデメリットなど使い勝手も解説まとめ


今回は、指豆ローターを筆頭に指に装着して使えるおもちゃをご紹介しましたが、通常のおもちゃに比べてかなりサイズが小さいため、ネタ枠を探しているかたにはいい候補となりそうです。

また、パワーが弱いとはいえ、しっかりバイブ機能も搭載されているため、値段が安い商品であればコスパはなかなか優秀です。

道具を使ったセックステクニック