着エロという造語をご存じでしょうか?着エロとは、「着=着衣」と「エロ=エロチシズム」が合わさった造語で
実は、グラビアの手法の一つなんです。
このグラビアの手法の一つ着エロは、着エロからAVに転身した女優さんなどもいるので以外に知っている人は多いのではないでしょうか
ですが、実際に詳しくわからない人が多いと思いますので着エロの世界をご紹介します。
着エロとは
着エロとは、「着=着衣」の「エロ=エロチシズム」。
着衣状態でエロを表現するというグラビアの手法であり、言葉自体は2つの意味を合わせて作られた造語です。
着エロとグラビアとイメージビデオの違い
着エロと似たようなジャンルにグラビアとイメージビデオがありますが、これらの違いがよくわからないというかたは多いと思います。
結論からいうと、違いがあるかどうかは作品内容がすべてです。
呼び方が違っても同じような構成、同じようなエロさがある作品もあり、そのような場合は単純に違うジャンルに分類されているだけで内容自体に違いはありません。
それぞれでよくある構成をご紹介しますので、参考にしてみてください。
着エロ
着エロは、一般作品と成人向けのどちらにもあります。
着エロのコンセプトは着衣状態のエロチシズムなわけですが、エロの要素を代表するのが疑似プレイです。
たとえば、フェラを妄想させるためにバナナや飴を舐める、本番行為を連想させるかのように腰を動かすなど。
ただし、このような疑似プレイが収録されているかどうかは作品によって異なり、疑似プレイがない場合はグラビアやイメージビデオと変わらない構成の作品も多いです。
逆にアダルトサイトによっては疑似プレイがあるのにグラビアやイメージビデオなどのジャンルに分類されており、着エロで検索しても見つけられないケースもあります。
成人向けの着エロになるとおっぱいを見せるのは珍しくなく、普通に電マやローターでオナニーするシーンが収録されている作品などもあります。
グラビア
グラビアは、一般作品にあるジャンルです。
グラビアといえば、アイドルがビーチで水着姿になっているシーンを想像すると思いますが、まさにそのとおりです。
着エロのように疑似プレイがないのが基本であり、手ぶらのシーンがあればかなり責めているほうです。
しかし、作品によっては疑似プレイなどのエロ要素が多いにも関わらず着エロには分類されず、グラビアとして販売しているアダルトサイトもあります。
おそらく、このような状況になる原因は作品数の多さが理由であり、サイト側が内容を確認してジャンル分けすることができないのだと思われます。
イメージビデオ
イメージビデオは、一般作品と成人向けのどちらにもあります。
一般作品のイメージビデオは、イメージビデオに分類されるとともにグラビアやアイドルなどのジャンルにも分類される作品がほとんどです。
成人向けのイメージビデオは、AV女優のヌード姿をさまざまなロケーションやシチュエーションで見ることができる作品が多いです。
一般作品と成人向けのどちらも作品内容によっては他のジャンルに属するケースが多く、シンプルに作品をイメージビデオと表現するほうが合っているかどうかなんだと思われます。
着エロにはどんな魅力やエロ要素がある?
着エロを見たことがないけど興味があるというかたは、一体どのようなシーンが抜きどころとなるのか、これも気になるポイントですよね。
主な3つのポイントをご紹介します。
①マッサージ
着エロはマッサージシーンが収録されている作品が多いです。
太ももの内側をあそこのギリギリのラインまでマッサージするなど、過激な着エロになるともうあそこを触ってあげてと思うほどに責めています。
②フェチズム
これはグラビアやイメージビデオでもよくある構成ですが、股間や脇などさまざまなパーツを接写して、フェチズムをくすぐるシーンが多いのも着エロの魅力です。
とくに局部の接写シーンは食い込みによってスジが見えるかどうか、ここに注目する着エロファンは多いです。
③疑似プレイ
疑似プレイはオナニーやフェラやセックスなどを連想させるようなエロプレイのことです。
セックスの疑似プレイがある作品は、喘ぎ声が収録されているものもあります。
ほとんどの着エロファンは疑似プレイが一番の抜きどころと思っているかたが多いでしょう。
人気セクシーアイドルユニット「恵比寿マスカッツ」の4期生として活躍した永瀬ゆみちゃんの着エロ作品なんかは裁判沙汰で廃盤にまで発展した話題作など
ギリギリを攻めているからこそ問題が結構あるのも実態です。
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