風俗店のマナーとしてNG客にならないためにも注意事項はチェックしておきたい!
風俗店には必ず守らなければならないマナーがあります。
もし、マナーを無視した行動をすると、最悪の場合は出入禁止になってしまうこともあるので注意が必要です。
今回は、実際の店舗を例にどのような注意事項があるのかをご紹介していきます。
出入禁止にならないために注意事項は守ること
風俗店の注意事項とは、そのお店において禁止されている行為のことです。
これはマナーとして覚えておかなければ、知らない間に出入禁止になってしまうことがあります。
具体的にどのような内容が注意事項に該当するのか、実例をみてみましょう。
【ソープ例】COCOMERO
COCOMEROは東京にあるソープ店です。
同店では、以下のような禁止事項があります。
女の子の嫌がる行為
盗撮、のぞき行為
店外デートの要求
同業者の方の引き抜き行為
ご予約のキャンセルが何度もあった方
暴力団関係者の方又はそれに準ずる方
また、追記として上記以外の場合も悪質なケースは警察への通報や同行があると記載されているため、そうなってしまうと出入禁止どころではありません。
【ヘルス例】ハニーコレクション
ハニーコレクションは東京にあるファッションヘルス店です。
こちらのお店では、以下のような禁止事項があります。
暴力団関係者の方又はそれに準ずる方
泥酔状態の方
薬物を使用されている方
性病、伝染病に感染されている方
当店スタッフがふさわしくないと判断された方
ストーカー行為
女の子の嫌がる行為
過剰なサービスの要求
盗撮、のぞき行為
店外デートの要求
スカウトマン・同業者の方の引き抜き行為
薬物使用、及び持ち込み
ご予約のキャンセルが何度もあった方
ハニーコレクションも上記以外の悪質なケースにおいては、警察への通報や同行があると記載されています。
注意事項の記載がない場合は?
基本的に風俗店の禁止事項というのは公式サイトの「システム(料金)」の最下部に記載されていることが多いです。
しかし、お店によってはホームページ内のどこにも禁止事項がないこともあります。
たとえば、東京のソープ店の
「コートダジュール https://yoshiwara-soap.jp/」
は、システムやほかのコンテンツのところにも、今の時点では禁止事項の記載がありません。
こうした場合、そのお店においては一切なにも禁止事項がないというわけではなく、常識として記載されていない可能性のほうが高いです。
そのため、「COCOMERO」や「ハニーコレクション」のように他店舗の禁止事項を参考にしつつ、マナーを守るのがいいでしょう。
基本的にどの風俗店も禁止事項の内容はほとんど同じなので、一度どこかのお店のマナーを覚えれば対応できるはずです。
NG客になるとそのお店はもう利用できない?
禁止事項を破ってしまうと、そのお店においてはNG客となります。
NG客になると高確率で出入禁止となるため、そうなってしまうと今後一切はそのお店を利用できないでしょう。
もし、どうしてもNG客を脱して再利用したいのであれば、マナーを守れなかったことを認めて謝罪するしかありません。
それによって許しを得ることができたなら、再びそのお店を利用できる可能性はあります。
まとめ
実際、風俗店でNG客になってしまったという話は、本当に個人差が大きいです。
普通に常識を持って風俗を利用していればNG客になることはないので、そこまで神経質になる必要はありません。
ただし、風俗は可愛い女の子がたくさんいることから「プライベートでも・・・」や「本番行為を・・・」など、ついつい禁止事項に触れる行為をしてしまいたくなることは多いです。
嬢が嫌がる内容でなければ禁止事項でもOKなケースもあるので判断が難しいですが、その行為が禁止事項であるならトラブルになったときに完全敗北することは想定しておく必要があるでしょう。