風俗店を予約したけれど、当日に予定が入ってお店にいけなくなることがありますね?

この時、お店によってはキャンセルできないあるいはキャンセル料金が発生することがあるため、予約する段階でキャンセルについて情報を調べておくこと必要があります。

今回は、風俗の予約のキャンセルの仕方と注意点を解説していきます。

風俗店の予約とキャンセルとは?


風俗店は予約できないお店があれば予約できるお店もあります。

風俗の予約のキャンセルとは、予約したことをキャンセルすることで、一般的なサービスをキャンセルするのと同じ意味です。

予約のキャンセルの仕方

風俗の予約のキャンセルの仕方は、以下の3手順です。

1.お店に電話する
2.予約のキャンセルを伝える
3.料金が発生するなら後日支払う

それぞれをみてみましょう。

①お店に電話する


キャンセルを伝える窓口は、予約の際に電話した窓口でOKです。

今すぐ店舗にいけるなら、店舗の受付でキャンセルを伝えても問題ありません。

②予約のキャンセルを伝える


風俗を予約するときは「名前」と「電話番号」が必要なため、キャンセルするときは以下の情報をまず伝えます。

名前
電話番号
予約の日時

そうすると、スタッフは「○○様ですね。どうなさいましたか?」という流れになるため、予約をキャンセルしたいことを伝えましょう。

人によっては予約の際に偽名を使うことがあると思いますが、その場合は偽名で問い合わせてください

本名で問い合わせると「どなたでしょうか?」という流れになるので、説明の手間がかかります。

③料金が発生するなら後日支払う

キャンセルを伝えると、お店によってはキャンセル料が発生することがあります。

そのキャンセル料は後日に振込や店頭などで支払うケースが多く、キャンセルを伝えたときに詳細を説明されるのでしっかり聞いておきましょう。

予約をキャンセルするときの注意点


さて、ここからが重要です。

風俗の予約をキャンセルするときは、「キャンセルできない」「キャンセル料金を全額請求される」ことがあり、これは予約の時点で把握しておかなければ対処方法がありません。

つまり、今の時点ですでに予約しているかたは、おそらく諦めるしかないケースが多いと思います。

逆にこれから予約するかたは、注意点をしっかり抑えておきましょう。

予約をキャンセルできない

風俗の予約は「指名したとき」はキャンセルできないお店が多いです。

渋谷 六本木の高級デリヘル「ティアラ」の場合、以下のようになっています。

『当店は振替等は一切ございませんので、ご指名の場合はチェンジ・キャンセルはできません。

振替というのは予約を別日に変えることですが、振替に対応していないので指名予約はチェンジやキャンセルができないということです。

美容室などの一般的なサービスなら振替に対応するのが常識ですが、風俗業界はなかなか厳しい対応となっています。

キャンセル料金が発生する

予約をキャンセルできる場合、キャンセル料金が発生することがあります。

渋谷 六本木の高級デリヘル「ティアラ」の場合、以下のようになっています。

『ご予約のキャンセルはご利用料金の全額(プレイ料金の全額 交通費)をお支払い戴きます。』

これは指名ではなく普通に予約した場合のことです。

交通費だけは支払わなくていいものの、プレイ料金全額なのでコース代はすべて支払うことになります。

無断でキャンセルすると全額請求される

予約を無断でキャンセルした場合、予約したときに確定している金額を全額支払わなければならないことがあります。

渋谷 六本木の高級デリヘル「ティアラ」の場合、以下のようになっています。

『ご予約を無断でキャンセルされた場合、後日改めてキャンセル料(ご利用料金全額)をお支払い戴きます。ご注意下さい。』

これも指名ではなく普通に予約した場合のことですね。

これは文章のとおりで、無断キャンセルするなら踏み倒す覚悟を持って挑戦するほうがいいでしょう。

バレてしまうなら普通にキャンセルするほうが交通費分だけお得ですから。

引用元;渋谷 六本木 高級デリヘルティアラ
https://www.dh-tiara.com/main.html

キャンセルについて公式サイトに記載がない

ティアラの場合、公式サイトの「料金システム」にある注意事項にキャンセルに関することが記載されています

しかし、風俗店によっては公式サイトにキャンセルに関する注意事項が見当たらないこともあります。

記載がないということは「キャンセル可能」・「キャンセル料なし」と考えるのが普通かもしれませんが、おそらくティアラと同じようにキャンセルできなかったりキャンセル料が発生するケースのほうが多いと思います。

また、風俗の総合情報サイトの場合もキャンセルに関する記載がないことがあるため、注意しておきましょう。

ちなみにティアラは営業届も済ませているまともな店舗で、キャンセルできなかったり料金が発生するというケースは、風俗全体で見てもスタンダードな対応となっています。

どうしてキャンセル不可やキャンセル料がデフォルトなのか?


お客さんからすると、予約をキャンセルできなかったり、全額を請求されるのはなかなか厳しいですよね。

しかし、風俗店の立場で考えると、嫌がらせ防止の意味合いもあるのだと思われます。

風俗は1人の子を拘束する時間が長く、もしその日の予約がすべてキャンセルになると稼ぎはゼロになりますね。

また、基本的に風俗は本名や住所などを不要で利用できるため、簡単に嫌がらせで予約できてしまうのも大きいでしょう。

交渉次第では柔軟に対応してくれることもある


一見さんの場合は難しいかもしれませんが、常連クラスになると振替程度なら柔軟に対応してくれることもあると思います。

普通にキャンセルすると「遊ぶこともなく全額を支払う」というデメリットしかない結果になりますが、もし振替できると「通常どおりに遊べる」ので、この違いはかなり大きいですね。

もし、はじめて利用する風俗店で予約をキャンセルすることになった場合、本名や住所などを身分証明書などから証明して、信用を得ることができれば振替等の対応をしてもらえるかもしれません。

まとめ

風俗店によっては、普通にキャンセルOKで料金も発生しないケースもあると思います。

しかし、ほとんどのお店は今回ご紹介したような傾向にあるため、予約の際にしっかり確認するように努めてくださいね。