個室ビデオBOXのサービスや料金などのシステムを徹底解説!


今回は、はじめて個室ビデオBOXで遊ぶかたのために、利用の流れからサービスや料金のシステムを解説していきたいと思います。

「右も左もわからなくて不安・・・」というかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

個室ビデオBOXのサービスシステム


基本的に個室ビデオBOXは「AV動画を見れる」お店を指しますが、今はAV動画以外のコンテンツを用意しているお店が多いです。

AV
VR
バラエティーなどの一般作品
映画やドラマ
ライブチャット
出会い系サイト
コミック
ゲーム
ダーツ
ビリヤード

漫画喫茶やネットカフェと同じサービスシステムになっていて、そこに「アダルト」が追加されているのをイメージするとわかりやすいです。

お店によっては「個室ビデオBOX」+「ヘルスやオナクラ」になっているところもありますが、この形態はかなり少ない上に料金はスタンダードな個室ビデオBOXの5倍~10倍(約10,000円~20,000円)ほどを見積もっておく必要があります。

ここでは、ヘルスやオナクラのようなシステムがない個室ビデオBOXを紹介していきます。

個室ビデオBOXの料金システム


個室ビデオBOXは時間で料金が決まっているシステムです。

2時間:500円
3時間:1,630円
5時間:2,140円
12時間:3,250円
24時間:5,250円
モーニングコース3時間:1,070円
ロングモーニング:2,700円
ナイトコース:2,140円
ワンデイ:3,250円
延長:30分毎に550円
VR1時間:1,070円
VR90分:1,630円
VR2時間:2,140円
ネットVRコース:1時間+510円
VR延長:30分毎に750円

上記は、KINTARO HANATAROの「花太郎 秋葉原店」の料金システムです。

ほかのお店も相場は大きく変わらないため、大体3時間の利用で2,000円~3,000円ほどを見積もっておけば大丈夫ですよ。

個室ビデオBOXの利用の流れ


実際の利用の流れをKINTARO HANATAROで紹介していきます。

ほかのお店を利用する場合も、多少はプロセスが前後するだけでシステム自体に大差はありません。

ステップ①:DVDやコミックなどを選ぶ


KINTARO HANATAROでは、入店したらまずかごを持ってDVDやコミックなどを選びます。

コミック:10冊まで
DVD:6本まで

サービスを決めたらそれを持って受付にいきます。

ステップ②:受付でコースを決めて料金を支払う

受付では、コースや部屋タイプを決めて料金を支払います。

「システムをご存知でしょうか?」と親切にたずねてくれるので、わからないと答えると丁寧にすべてを解説してくれるので安心です。

また、パソコンを利用する場合だけは「生年月日」と「静脈認証システム」で登録しなければならないので、身分証明書を忘れないように持参してください。

登録自体は5分ほどで簡単に終わります。

ステップ③:お部屋へ案内

受付の処理がすべて終わると、お部屋に案内されます。

このときに個室の鍵も渡されるので、時間内に紛失しないように気をつけましょう。

ステップ④:あとは自由


お部屋に到着したら、その後は時間終了まで自由です。

AVを見たりコミックを読むなど、時間をフル活用して楽しみましょう。

システムで注意しておきたいこと

個室ビデオBOXを選ぶときは、設備や環境などに注意しておきましょう。

女性の入室の可否
二人部屋の有無
VRの有無

料金に関しては時間で決まっているのでとくに困ることはありませんが、上記のようなサービスや環境といったシステムはお店によって違いがあります。

たとえば、KINTARO HANATAROの場合なら「女性も利用可能」ですが「二人部屋なし(完全個室)」です。

個室ビデオBOXのサービスや料金などのシステムを徹底解説のまとめ


個室ビデオBOXは初心者のかたでも簡単に遊べるシステムです。

とくに難しいシステムになっているわけではないので、休憩がてらにふらっと立ち寄ることもできます。

基本的に漫画喫茶やネットカフェと同じようなシステムなので、終電を逃したときなどに活用する手も大いにありますよ。