今回は、ミントC!JメールのDBサイトについて、検索機能や対応している出会い系などをご紹介していきます。
JメDBは閉鎖
ミントC!JメールのDBサイトとして有名だったJメDBは、2020年9月時点で閉鎖しています。
そのため、データベースを活用してミントC!Jメールの地雷情報を調査するためには、代わりとなるDBサイトを探さなければなりません。
しかし、現状は出会い系のDBサイト自体が非常に少ないため、本当にタイミング次第です。
今回は、ホ別2DBというサイトがJメDBの代案として使えるので、これについてご紹介していきます。
ミントC!Jメールに対応しているホ別2DBとは?
ホ別2DBは、ミントC!Jメールやワクワクメールなど複数の出会い系に対応しているDBサイトです。
TOPページには、ワクワクDBの進化版、ハピメDBの復活、PCMAXDB誕生、といったコメントが記載されており、出会い系の情報共有を目的にしているデータベースであることがわかります。
ホ別2DBについていろいろと見ていきましょう。
ホ別2DB:http://db-max.com/
サイト名がコロコロと変わっている
ホ別2DBは、今の名称になるまでに以下のようなサイト名で運営されていました。
- DBMAX
- ホ別2
- ホ別2 DB
- わくわくDBS
- ホ別2DB(今)
いろんな名称で運営されていたDBサイトなので、出会い系DBに詳しいかたはすでにご存知かもしれませんね。
ホ別2DBを利用する目的
ホ別2DBを利用する目的は、他のDBサイトと同じように出会い系におけるサクラや業者を判別するためです。
トップページには、「業者、地雷、セミプロ、メンヘラ、素人、etc.判定!」と記載されていますが、まさにこれがユーザーの目的です。
現状、他にミントC!JメールのDBサイトがないだけに、ホ別2DBに対する期待値は高くなると思います。
6つの出会い系に対応
ホ別2DBは合計6つの出会い系に対応しています。
- PC MAX
- ワクワクメール
- ハッピーメール
- イククル
- ワイワイメール
- ミントC!Jメール
出会い系のDBサイトといえば、閉鎖してしまったJメDBのように何か1つの出会い系に特化している印象がありますが、最近は複数の出会い系にまとめて対応するのがスタンダードなのかもしれませんね。
ホ別2DBの情報件数
今の時点で、ホ別2DBで調査できる情報は2,486件です。
合計6つの出会い系で2,486件なので、単純計算すると1つの出会い系あたり約414件のプロフィールが投稿されているといった情報量です。
しかし、実際に検索してみた感じではそれぞれの出会い系ごとに情報量はかなりバラつきがあります。
ホ別2DBの検索機能
ホ別2DBで情報を検索する方法は、対象の出会い系における相手のプロフィールのURLをコピペして検索をクリックするだけです。
「検索・書き込み」というページにそれぞれの出会い系ごとの検索方法が記載されているので、とくに難しい点はありません。
- PC MAX:プロフURLをコピペ
- ワクワクメール:プロフURLをコピペ
- ハッピーメール:見ちゃいやのURLをコピペ
- イククル:プロフURLをコピペ
- ワイワイメール:プロフURLをコピペ
- ミントC!Jメール:プロフ検索からプロフへのリンクをコピペ
ミントC!Jメールの場合なら、プロフ検索からプロフィールへのリンクをコピーしておき、それを張り付けるだけで情報を検索することができます。
検索しても情報がヒットしなければ、今の時点でそのプロフィール情報は登録されていないということです。
ホ別2DBの使い方
ホ別2DBの使い方は、「検索」と「投稿」です。
それぞれを見てみましょう。
ホ別2DBの検索
ホ別2DBの検索機能は上でご紹介した内容の通りですが、それ以外では検索ランキングを使うこともできます。
- データベース(6つの出会い系から選択)
- 年月
- 直近の都道府県
検索ランキングは上記3項目を指定して検索をかけることができます。
ホ別2DBの投稿
ホ別2DBは共有したい情報を以下の11項目を入力して登録することもできます。
- 性別
- 年齢
- スタイル
- バスト
- 都道府県
- 場所
- 年月
- 会ってた時間
- 満足度
- 判定
- コメント
上記項目の中でも「判定」がとくに他のユーザーにとって注目されるポイントで、こちらは「業者」、「セミプロ」、「素人」、「メンヘラ」、「美人局」、「やり逃げ」、「CB」から選択可能です。
とくに該当する判定基準がなければ「不明」として登録することも可能です。
また、投稿に関しては1,000文字以内でコメントを掲載することもできるので、「悪質だった点」や「怪しいと思った点」など、自分が経験した具体的な内容を他のユーザーに伝えやすいのはとても便利です。
最近、SNSの誹謗中傷が社会問題となりつつあるため、本名や住所など個人を特定できる情報だけは自分のためにも掲載しないように注意しましょう。
ホ別2DBは使うべき?
今の時点ではミントC!JメールのDBサイトはホ別2DBしかないため、基本的にはミントC!Jメールを利用しているユーザーは抑えておいてもいいDBサイトだと思います。
ただし、まだまだ情報量が少ないため、検索をしてもヒットしないケースがあり得ることは実用性に欠けるポイントでもあります。
登録不要で使えるのがとても便利
ホ別2DBは登録やログインといった操作が不要なため、今すぐに使えることがメリットです。
さらに合計で6つの出会い系に対応しているのもいいですね。
複数の出会い系を利用しているかたなら、実用性が高まりやすいと思います。
ミントC!Jメールの情報が少ないのが難点
ホ別2DBのデメリットは情報量の少なさです。
6つの出会い系の合計で2,487件しか情報がないので、やや少なく感じます。
ミントC!Jメールの場合なら、サイト内でも有名なサクラや業者しかヒットしないといった使用感なので、どちらかと言えば自身で情報を登録していくという使い方のほうが多いかもしれません。
将来的にプロフィールDBでも検索できる可能性はある
ホ別2DBと似たようなDBサイトとしてプロフィールDBというサイトがあります。
こちらはミントC!Jメールに対応していませんが、将来的には対応する可能性が無きにしも非ずなので、定期的にチェックしておくといいかもしれません。
プロフィールDB:https://profiledb.club/
まとめ
今回は、ミントC!JメールのDBサイトについてご紹介しました。
DBサイト自体の数が少ない現状の中、情報量が少ないとはいえ、ホ別2DBはミントC!Jメールの地雷情報をチェックする手段として筆頭候補になるDBサイトです。