飛田新地はどんなところ?遊び方や料金などを解説
風俗が好きなら一度は飛田新地という名称を聞いたことがあると思います。
今回は、全国的にも有名な風俗街の飛田新地について遊び方や料金などを解説していきます。
飛田新地とは?
飛田新地は、昔の遊郭の名残を感じる風俗街で、本番行為ができることでも有名です。
1912年に難波新地乙部遊廓が全焼したことをきっかけに1916年から築かれたとされています。
1958年の売春防止法が制定されてからも「飛田料理組合」として表向きは料亭街にかわりましたが、料亭内の自由恋愛として風俗業が今もおこなわれています。
本番行為ができる理由はソープランドと同じで、お客と嬢の自由恋愛です。
飛田新地の遊び方
飛田新地は本当にいろんなお店がありますが、遊び方はどこもほぼ同じです。
2.遊ぶならコース(時間)選択する
3.店内に案内される
4.お通しされた部屋で料金を支払う
5.風俗嬢が来る
6.ズボンを脱がされてあそこをふかれる
7.コンドームを装着してフェラ開始
8.勃起したら挿入する
9.射精したら終了
通りを歩いていたら高確率で勧誘されるので、入店までの流れはスムーズです。
基本的にサービス内容は「ゴムフェラ」と「挿入」だけで、ヘルスのようにお触りや素股などいろんなプレイはできません。
風俗嬢によっては多少は融通が利くケースもあると思いますが、大きな期待はしないほうがいいです。
なぜゴムフェラと挿入だけなのか?
飛田新地はシャワーやお風呂といったサービスがないため、衛生的な問題でキスや生フェラといったサービスをしてくれません。
また、飛田新地の周辺は生活保護をうけているかたやホームレスのかたも多く、そうしたお客さんがくることもあります。
衛生に対して神経質にならざるを得ない環境も理由だと思われます。
飛田新地の料金
飛田新地の料金は15分で10,000円前後です。
30分:20,000円
45分:30,000円
60分:40,000円
ヘルスやソープの高級店で遊べるくらいの相場なので、決して安くはありません。
しかし、高額なだけあって美人がたくさん揃っている上に、実際に見て選ぶことができるので満足度は高いです。
今は遊郭ではなく料亭として営業しているお店もある
飛田新地のお店はすべてが風俗店というわけでもありません。
たとえば、華やかな遊郭の雰囲気がある「鯛よし百番」は、今はもう料亭として営業しているだけです。
風俗店は勧誘しているので間違えることはないと思います。
ちなみに鯛よし百番は登録有形文化財になっていて、一目みようとやってくる人は多いです。
飛田新地の場所とアクセス
飛田新地は天王寺駅と新今宮駅の中間の南に位置しており、阪神高速14号線(高速道路)の下にある一帯です。
御堂筋線の動物園前駅:徒歩10分ほど
大阪環状線の新今宮駅:徒歩10分ほど
大阪環状線の天王寺駅:徒歩15~20分ほど
天王寺駅は大阪の中枢の1つなので、他府県から観光でやってきた場合でも交通の便がいいのでアクセスしやすいです。
Google Mapなどで「飛田新地」と入力すればいくつかのお店がヒットするので、とくに迷うこともありません。
飛田新地に近づくと遊郭の雰囲気を感じるお店が増えてくるので、すぐにわかります。
飛田新地の注意点
飛田新地で遊ぶときは、「嬢に話しかけるだけ」とか「嬢を見るだけ」といった冷やかし行為は絶対にやめましょう。
普通に暴言をはかれることがありますし、想像以上にブチきれられることもあります。
基本的にお店の入り口に座っている嬢をみながらゆっくりと歩き、気に入った嬢をみつけたときに勧誘に乗るといいでしょう。
綺麗な街ではないがトラブルはあまり聞かない
飛田新地の最寄り駅である新今宮駅はあいりん地区と呼ばれ、路上生活者が多く集まる場所です。
炊き出しのときは多くの路上生活者が集まりますし、この周辺のお店は「これがこんな安い値段で売ってんの?!」と、びっくりするようなお店もちらほらあります。
昔にくらべて多少は改善されているものの、まだまだ綺麗な街とはいえません。
夜になると「女の子がこんなところを1人で歩いてたら危ないよ」といわれることもあり、見た目どおりの危険な匂いはプンプンします。
しかし、私の周りでは観光客を狙った暴行やスリといったトラブルは聞いたことがないので、そこまで過剰に心配する必要はないと思います。
飛田新地は夜の0時になると一斉に閉店するため、無駄にウロウロしない限りは大きなトラブルに巻き込まれることもないでしょう。
まとめ
飛田新地は大阪や関西圏だけではなく、全国的にも有名な風俗街です。
昔の遊郭の雰囲気を味わえる貴重な風俗街でもあるので、大阪へ観光にやってきたときはぜひ遊んでみてくださいね。
西成のPVという動画があったのでご紹介 少しでも雰囲気を共有できたら幸いです。