今回は、PC MAXに対応しているDBサイトをご紹介していきます。
出会い系に詳しいかたにとってPC MAXにデータベースが存在しないのはお馴染みの結果だったと思いますが、2020年8月時点では2つのDBサイトがいい候補となります。
PC MAXのサクラや業者を判別したいかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
PC MAXのDBサイトはなかった
PC MAXのDBサイトは、以前から無いことで有名でした。
しかし、2020年9月時点においては、プロフィールDBとホ別2DBという2つのDBサイトでPC MAXのプロフィール検索が可能です。
出会い系のDBサイトはワクワクDBが代名詞になるほど有名な中、PC MAXにDBサイトがないことでワクワクメールへ乗り換えるというユーザーもいたと思います。
これからはDBサイトが存在する出会い系へ乗り換える必要もないのは、PC MAXユーザーにとって嬉しい状況ですね。
PC MAXでおすすめな2つのDBサイト
さて、PC MAXのDBサイトは「プロフィールDB」と「ホ別2DB」の2サイトです。
それぞれの内容を見てみましょう。
①プロフィールDB
プロフィールDBはPC MAX以外にも3つの出会い系に対応しているデータベースです。
PC MAX:731件
ハッピーメール:35件
YYC:46件
合計4つの出会い系のデータベースを使うことができ、それぞれの情報量は上記のようになっています。
情報は利用者の投稿によって収集されているため、プロフィールDBを利用しているユーザーの半数以上はワクワクメールを利用しているということになります。
圧倒的にワクワクメールの情報量が多いものの、PC MAXはギリギリ使えるラインだと思います。
約700件の情報が登録されているため、PC MAXのサクラや業者を判別する手段として抑えておいてもいいでしょう。
プロフィールDBは登録型のサイトなので、利用するためにはメールアドレスから登録しなければなりません。
とはいっても、メールアドレス登録した瞬間から利用できるので、利用開始まで1分程度で完了できます。
ちなみに利用も登録も完全無料です。
プロフィールDB:https://profiledb.club/
②ホ別2DB
ホ別2DBはPC MAX以外にも5つの出会い系に対応しているデータベースです。
ワクワクメール
ハッピーメール
イククル
ワイワイメール
ミントC!Jメール
こちらは出会い系別の情報量を表示する機能がありませんが、今の時点で2,494件の情報が登録されています。
プロフィールDBに比べて情報量が大きく劣るデータベースですが、それでもPC MAXのサクラや業者を判別する手段としては一応は抑えておいて損はありません。
ホ別2DBは登録不要のデータベースなので、サイトへアクセスするだけでいつでもPC MAXのプロフィール検索が可能です。
利用者にとって何もリスクがない理想形態のデータベースとなっています。
ホ別2DB:http://db-max.com/
PC MAXで使うならどちらがおすすめ?
PC MAXのDBとしてプロフィールDBとホ別2DBはどちらが便利なのか、これは個人的に両方おすすめです。
おすすめというよりは、今の現状としてPC MAXのデータベースが他にないため、効率的にサクラや業者を判別するのであれば使うほうが便利だと思います。
プロフィールDBとホ別2DBの比較
プロフィールDB | ホ別2DB | |
料金 | 無料 | 無料 |
登録(ログイン) | メールアドレス登録 | 無し |
対応済の出会い系 | ワクワクメール PC MAX ハッピーメール YYC (ミントC!Jメールも対応する可能性あり) | プロフィールDB |
情報件数 | ワクワクメール:381,520件 PC MAX:731件 ハッピーメール:35件 YYC:46件 合計:382,332件 | 合計:2,494件 |
検索方法 | プロフィールのURLを張り付けて検索 | プロフィールのURLを張り付けて検索 |
2020年9月時点では、両データベースを比較すると上記のようになります。
このように比較すると、やはりポイントになってくるのはデータベースとして機能するための情報量です。
ホ別2DBは合計の情報量しかわかりませんが、プロフィールDBと合わせてPC MAXの情報量は約1,000件前後といったところでしょうか。
どちらのデータベースもPC MAX内のプロフィールURLをコピーして、データベースの検索欄にペーストするだけで検索できます。
両方を使ってみた感想
プロフィールDBとホ別2DBを使ってみた感想としては、一応は両方を抑えておくのがおすすめという結論です。
PC MAXの情報量は2つを合計しても約1,000件ほどなので、自分が判別したい相手のプロフィールを検索してもヒットしないことも多々あります。
それでも、仮にヒットすれば簡単に相手の評判を知ることができるので、PC MAX内でメールのやり取りをしながら相手を見極めていくことに比べると効率がよかったです。
データベースで判別できるとPC MAXのポイント消費も抑えられますし、相手の素性が気になったときはまずデータベースで検索してみるのがいいと思います。
プロフィールDBはデータベース件数を見れるのが便利
プロフィールDBのよかった点は、出会い系ごとに情報件数を見れることです。
これはメールアドレス登録してログインすると表示されるのですが、定期的に情報量をチェックして実用性が高まっているかどうかを一目で確認できるのはとても便利です。
ちなみにプロフィールDBは退会ページが用意されており、そこからいつでも無料で簡単に退会することができますよ。
しかも、退会した後に再びプロフィールDBへ登録しようと思ったとき、以前に登録したメールアドレスを使うことが可能です。
つまり、何かと不安というかたにとっては、捨てアドを1つ用意すれば完全ノーリスクで永遠に使いまわすことができます。
ホ別2DBは登録不要で使えるのが便利
ホ別2DBは登録不要で利用できることが一番よかった点です。
まず、PC MAX内で調査したい相手のプロフィールURLをコピーしておき、あとはホ別2DBへサクセスして検索欄にURLを張り付ければ答えを得られます。
情報量が少ないデータベースとはいえ、これだけお手軽に利用できるなら抑えておいてもいいと思います。
まとめ
今回は、PC MAXのデータベースがついに登場したという情報をご紹介しました。
もし、2つのデータベースを利用しても情報を掴めなかった場合は、掲示板を含めてほかのサイトを探していくよりもPC MAX内でメールのやり取りをしながら判別するほうがおそらく早いです。
また、今後はPC MAXに対応したデータベースが新たに登場する可能性もあり得るため、定期的にWebでリサーチしていくのも長期的には効率がいい方法かもしれません。