箱ヘルってどんな風俗店のことを指すの?初心者にもわかりやすく解説


風俗用語はサービスをイメージできない独特な表現がたくさんありますが、箱ヘルもその1つです。

今回は、箱ヘルの意味やサービスなどについて解説していきたいと思います。

箱ヘルは店舗型のヘルスのこと


箱ヘルというのは、店舗型として営業しているファッションヘルスのことです。

これに対して無店舗型で営業しているファッションヘルスをデリバリーヘルスと呼びます。

店舗型:箱ヘル(ファッションヘルス)


箱ヘルとファッションヘルスはまったく同じ意味なので、とくに区別する必要はありません。

なぜ、ファッションヘルスが箱ヘルと呼ばれるのかというと、店舗を立体的にみると箱だからです。

風俗業界だけではなく店舗を必要とする業種においては、人によって店舗を箱と呼ぶことがあります。

たとえば、音楽業界だとライブをするためのライブハウスやクラブハウスなどを箱と呼ぶことがあり、「次のライブは大き目の箱がいいよな?」といった感じで使われることがありますよ。

無店舗型:デリヘル(デリバリーヘルス)


無店舗型のファッションヘルスは「店舗=箱」を持っていないので、箱デリヘルとは呼びません。

嬢をデリバリーすることから、単にデリヘルと呼ばれます。

箱ヘルもデリヘルもプレイ内容は同じ

箱ヘルもデリヘルもサービスはまったく同じです。

ボディタッチ
キス
フェラ69
素股
手こき、など

シャワーやお風呂で体を綺麗にしてから、本番以外のさまざまなプレイが可能です。

箱ヘルの場合、お店によってはシャワー等の設備がないところもあり、その場合は嬢におしぼりなどであそこをふかれます。

どちらかというとピンサロに近いようなお店もあるので、箱ヘルで遊ぶときは店舗情報をチェックして満足度を判断するほうがいいでしょう。

箱ヘルの料金は風俗全体の相場


箱ヘルは60分で15,000円~20,000円ほどが相場ですが、安いお店なら10,000円前後で遊べるところもあります。

ピンサロやソープなど風俗全体でみてもおおよそこの価格帯になっているお店が多いため、箱ヘルはスタンダードな予算で遊びやすいです。

ただし、高級店として営業している箱ヘルは1.5倍から2倍ほどの料金設定なので、高級店で遊びたい場合は予算を多めに用意しておきましょう。

いろんな風俗がある中でも箱ヘルの満足度は高い


風俗店はソープのような特殊な営業形態のお店を除くと、最後はフェラでフィニッシュがスタンダードです。

フェラで射精できるサービスはたくさんあるものの、そのベースとなっているのは箱ヘルです。

関西のようにソープが少ない地域からすると、風俗の中でもっともメジャーなのは箱ヘルといっても過言ではありません。

初心者からベテランまでいろんな人から親しまれている風俗店であり、箱ヘルの満足度は間違いなく高いです。

箱ヘルで遊ぶときに注意すべきことは?


今はジャンルの差別化が難しい営業形態の風俗店が増えているので、お店を選ぶときにしっかりサービスを確認しておくほうがいいでしょう。

オナクラやエステなどの風俗店では、箱ヘルと称して営業していてもフェラがないお店もあります。

このあたりはお店ごとにサービス内容をチェックして判断するしかありません。

まとめ


多くの箱ヘルは好みの嬢を指名することができ、ホームページでも嬢のプロフィールを掲載しています。

お店を探すときはサービス内容を確認しながらも、どんな女の子が在籍しているのかを見ながら選んでいきましょう。

人気の嬢と遊びたいときは事前に電話で予約しておくのが確実です。

デリヘルと同じように箱ヘルでも予約して来店することができるので、少しでも満足度を高めたいなら予約しておくのがおすすめですよ。